「北京」のニュース (2,952件)
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北京夏入りを公式発表、今年は平年より6日遅れ
北京市気象台が3日に発表した今年の夏入りは5月26日と、平年(1991~2020年平均)の5月20日より6日遅れ、ここ10年で最も遅い夏となりました。中国の国家基準「気候季節区分」によると、その年の5...
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モバイルバッテリーの機内持ち込み新規則発表、複数の空港が一時保管サービスを提供―中国
中国民用航空局はこのほど、旅客がモバイルバッテリーを飛行機の機内へ持ち込むことに関する規則を発表しました。現在、中国全土の空港はセキュリティー検査を強化するほか、モバイルバッテリー検査台も増設し、旅客...
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香港大引:ハンセン0.5%高で続伸、証券セクター急伸
11日の香港マーケットは、主要85銘柄で構成されるハンセン指数が前日比111.20ポイント(0.46%)高の24139.57ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が19.30ポイ...
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「名探偵コナン 隻眼の残像」が中国でシリーズ最高の興収記録!中国要素も強化―中国メディア
2025年7月8日、中国メディアの斉魯晩報・斉魯壱点は、劇場版「名探偵コナン隻眼の残像(フラッシュバック)」が、中国でシリーズ最高の興行収入を記録したとする記事を掲載した。記事はまず、「映画・ドラマの...
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中国国産C909型機が国際線デビュー、フラッグ・キャリアが運航開始
機体に五星紅旗が塗装された中国国産航空機C909が運航するCA757便が1日、中国北部の内蒙古自治区フフホト白塔国際空港からモンゴルのウランバートル国際空港へ向かい、国産航空機を利用したフラッグ・キャ...
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日本のイチゴ苗の「中国旅行記」―中国メディア
私たちは「紅羽」という日本から来たイチゴ苗だ。今年の前半、私たちは一緒に美しい中国の海南省三亜市へやってきた。この旅はとても楽しくて、皆さんにもぜひ私たちの中国旅行の思い出を共有したいと思う。人民網が...
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北京の住民「大きな音で目が覚めた」、正体は火球―中国メディア
中国メディアの北京日報によると、5月31日午前3時ごろ、北京市の通州区、順義区、懐柔区などの住民から「大きな音で目が覚めた」との声が寄せられた。漆黒の夜空が「照らされる」のを目撃した人も一部にいたとい...
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<卓球>王楚欽の熱狂的な日本人ファンが話題に
2025年6月10日、中国のSNS・微博(ウェイボー)で、卓球の中国男子選手・王楚欽(ワン・チューチン)を熱愛する日本人ファンの女性が紹介されて注目を集めた。北京ラジオ・テレビ局の微博アカウント「北京...
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紫色のカリフラワー登場、北京市民の食卓を彩る新メンバーに―中国
北京市民の食卓に新たな野菜が加わることになる。科学技術のサポートにより、野菜の品種と栽培期間の更新が続いている。市農業科学院通州区于家務基地はこのほど、60種類の野菜の更新・世代交代推薦品種を発表した...
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中国古代文学の担当教員はザク!?北京師範大学の教員プロフィール写真が話題に
中国のネットユーザーがアップした北京師範大学公式サイトの教員プロフィールページのスクリーンショットが話題になっている。話題になっているのは「プロフィール写真と名前」のページで、教員2人のプロフィール写...
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BYDがEVの価格調整を発表、専門家「値下げ競争の一時停戦のサイン」―シンガポールメディア
2025年7月1日、シンガポール華字メディアの聯合早報は、中国自動車大手のBYDが同社傘下の電気自動車(EV)ブランドの価格を再調整すると発表したことについて、「価格競争の一時停戦のサイン」だと指摘し...
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鹿児島で震度6弱=中国ネット「予言は本物か?」「的中したら地震より怖い」
2025年7月3日、鹿児島県のトカラ列島付近で最大震度6弱の地震が発生した。同地域で活発化している地震活動が長期化する中での大きな地震に、中国のネットユーザーからは「7月5日大地震説」が現実のものにな...
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深センの外国航空会社、中国路線を増便
中国で夏季特別輸送シーズンが始まるとともに、空港の出入国旅客数が上昇し続けています。広東省深セン宝安空港では、今月から一部の外国航空会社が中国路線の就航や増便を順次実施し、夏休み特別輸送の需要に対応し...
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中国高速鉄道が北京-上海の移動ルートを一変させる―米メディア
2025年5月27日、環球時報は、中国高速鉄道が北京から上海への移動ルートを一変させたとする米国メディアの報道を紹介した。記事が紹介したのは、米旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」の26日付文章。文...
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機内で乗客のモバイルバッテリーから煙―中国
中国・北京首都国際空港に着陸した飛行機内で、乗客のモバイルバッテリーから煙が出る事故があった。中国メディアの九派新聞などによると、事故があったのは10日、山東航空のSC1160便。機内に煙が立ち込める...
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中国国家博物館で山東省淄博市のガラス作品などを紹介するガラス芸術展
「琉光璃彩――淄博ガラス芸術展」が北京市の中国国家博物館で10日に開幕した。中国新聞網が伝えた。同展は古今の優れたガラス作品約180点(セット)の展示を通じて、中国古代のガラス芸術の誕生・発展の歴史、...
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中国の科学者、マウス耳介の再生に初めて成功
中国の科学者はこのほど、Aldh1a2遺伝子の発現不足によるレチノイン酸の合成不足が、高等哺乳類であるマウスの耳介再生にもたらす失敗の核心的メカニズムであることを初めて発見しました。この遺伝子を活性化...
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中国のフードデリバリー大手「美団」、ブラジルへ進出
中国のフードデリバリー大手「美団(Meituan)」はこのほど、北京本部で株主総会を開催しました。創業者の王興氏は会場で質問に答えた際、「美団」はブラジル市場の開拓に力を入れることを明らかにしました。...
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【観察眼】日本人留学生の谷川響さんに「いいね」
南京大学に在学中の谷河響さんという名の日本人留学生が一つの社会実験をした。谷河響さんは今年の春節前、ヒッチハイクで南京大学から北西へ3000キロ以上離れた新疆ウイグル自治区のウルムチに向かった。前後合...
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エスカレーターは「左を空ける必要はない」、北京地下鉄が足跡マーク―中国
北京市民が北京地下鉄のエスカレーターに足跡マークが付いていることを発見し、SNSで発信した。地下鉄の運営企業を取材したところ、この足跡マークは乗客に「必ずしも左を空ける必要はない」こと、並んで乗っても...
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チベットドライブ旅行の体験向上、青蔵鉄道が自宅まで車を送り届けるサービス―中国
夏の旅行シーズンが到来し、チベット自治区へのドライブ旅行が旅行好きの間で人気の選択肢になっている。中国鉄路青蔵集団によると、同社がチベット観光市場に向けて、チベットへのドライブ旅行で乗ってきた車を自宅...
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中国科学院南京地質古生物研究所、国際チームと共に太古の気候変動の謎解明へ
太陽系における惑星の運動の安定性は長年天文学者を悩ませてきました。中国科学院南京地質古生物研究所を中心とする国際共同研究チームがこのほど、新疆ジュンガル盆地で1億8000万年前の湖沼堆積記録を分析し、...
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中国浙江省、車内の携帯電話が高温による自然発火で爆発
中国東部の浙江省湖州安吉県で6月18日、公共駐車場に駐車していた自家用車から火が出て、内装の一部が焼け、助手席がほぼ全焼した事故が発生しました。駐車場の防犯カメラの映像や消防隊員による現場検証の結果、...
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北京でたばこ抑制活動10年、急性心筋梗塞5万例超回避
「北京市喫煙抑制条例」が2015年に施行されてから10年がたちました。北京市衛生健康委員会は26日、北京市内の喫煙率、禁煙率、受動喫煙への暴露状況などの調査データを発表しました。昨年末から今年上半期に...
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「映画ドラえもん」北京でプレミア上映会、長年のファン「毎回心が温まる」―中国メディア
2025年5月26日、中国のポータルサイト・捜狐に『映画ドラえもんのび太の絵世界物語』のプレミア上映会・絵の世界『友』園会が、今月25日に北京で盛大に開催されたと紹介する記事が掲載された。記事によると...
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<卓球>王楚欽「ボールや台がいつもと違った」、14歳に敗れた試合語る=中国ネットからは批判も
2025年6月8日、中国メディアの北京日報は、中国の男子卓球選手・王楚欽(ワン・チューチン)が昨年のアジア選手権でイランの14歳の選手に敗れたことについて「ボールや台がいつもと違った」などと語ったこと...
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劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像」中国公開初週で興収30億円突破=ネット「久々に面白い一作」
2025年6月30日、劇場版「名探偵コナン隻眼の残像(フラッシュバック)」の中国公開の初週の興行収入が1億5300万元(約30億円)を突破し、中国のネットユーザーから祝福のコメントが寄せられている。劇...
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中国大引:上海総合0.1%安で3日ぶり反落、ハイテク・医薬に売り
2日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比2.96ポイント(0.09%)安の3454.79ポイントと3日ぶりに反落した。利食い売りが優勢となる流れ。上海総合指数はこのところの上昇で、約...
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中国はクールになったのか?ラブブの世界的人気から見る2つの中国―香港メディア
2025年6月25日、香港メディア・香港01は、中国発のキャラクター「ラブブ」の世界的なブームから見た中国社会について考察する記事を掲載した。記事は、かつて「山寨品」と呼ばれる模倣品があふれていた中国...
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中国の科学者が混合廃プラスチック回収の難題を解決
世界では毎年、4億トン以上のプラスチックが生産されています。廃棄されたプラスチックの大部分は効率的に回収することが難しく、長期にわたって自然環境に留まって深刻な汚染をもたらしてきました。しかし中国の科...