「北京」のニュース (2,977件)
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日本プレスツアー、浙江省杭州市を訪問
中国の質の高い発展の成果を紹介し、日本の視聴者の中国に対する理解を増進するため、中国の経済発展と都市の建設状況を視察するプレスツアーが、中国式現代化建設の先行地とも言える浙江省の省都・杭州市で開催され...
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マレーシアのドリアン、収穫から広西の消費者に届くまでわずか24時間―中国
東南アジア諸国連合(ASEAN)の果物が集まる広西チワン族自治区の南寧市にある「中国—ASEANの特色ある商品集積センター」で18日、「ASEANの果物、広西に集結RCEP加盟国の買い物をより便利に素...
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中国が世界のインフルエンサーを招待、「クールチャイナ」発信へ―シンガポールメディア
シンガポールのCNA(アジア・ニュース・チャンネル)は23日、「パンダよりも効果的」と題し、中国が世界の若いインフルエンサーを通じて「よりクールな中国」を発信しようとしているとの記事を掲載した。記事に...
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チベット旅行、ラサで伝統衣装姿での写真撮影が人気に―中国
チベット自治区ラサに行き、チベットの伝統衣装を着て、バルコルやポタラ宮広場で写真撮影をするというのが近年、中国の若者の間で「チベット旅行に行ったら絶対にやっておきたいこと」になっている。ポタラ宮広場や...
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第7回「日中未来創発フォーラム」が北京で開催
第7回「日中未来創発フォーラム」が5月10日と11日に北京で開催された。人民網が伝えた。中日の大学生約80人が、「文化」、「教育」、「暮らし」をテーマに、専門家の講義やフィールドワーク、チーム別ディス...
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税金還付サービスカウンターを該当店舗に設置―北京
商務部など政府6部門はこのほど、訪中観光客の消費拡大とショッピング体験の改善を図るため、「(中国大陸部からの)離境にともなう税金還付制度の改善による入境時の消費拡大に関する通達」を発表しました。北京市...
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李強総理、河野洋平氏率いる日本国際貿易促進協会訪中団と会談
中国の李強総理は3日、北京の人民大会堂で、日本国際貿易促進協会会長の河野洋平氏が率いる同協会訪中団と会談しました。李総理は、「中国と日本は引っ越しすることのできない隣人だ。引っ越しができない以上、良き...
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中国の税還付サービスがますます改善、外国人観光客がより便利に
中国は出国時の税還付サービス改善を図っており、外国人観光客の中国でのショッピングがさらに手頃で便利になっています。北京市はこのほど、出国時税還付「購入即還付」集中還付拠点の第1陣をオープンさせました。...
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王毅外交部長、新任駐中国米国大使と会談
中国共産党中央政治局委員を務める王毅外交部長は北京市内で3日、米国の新任駐中国大使のデイビッド・パーデュー氏と会談しました。王外交部長は、パーデュー大使の就任を歓迎し、大使が中米間の信頼できる意思疎通...
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千年の古都が「AI第一都市」へと変貌―中国メディア
中国トップレベルの人工知能(AI)学者、研究機関および最多数のAI企業と大規模AIモデルが集結。そして、中国初の1000億パラメータ大規模言語モデル、初のAIエージェント、初のAI「ユニコーン」、初の...
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中国大引:上海総合0.2%安で4日ぶり反落、銀行株高で下値は限定
26日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比7.52ポイント(0.22%)安の3448.45ポイントと4日ぶりに反落した。利益確定売りが優勢となる流れ。上海総合指数は前日、昨年12月1...
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世界文化遺産に登録された「北京中軸線」、魅力伝える篆刻作品展が上海で開催
中国北京の旧市街の中心を南北に貫く全長7.8キロの「北京中軸線」が2024年7月に世界文化遺産に登録された。上海市内にある中華芸術宮では、その魅力を伝える一般市民らの篆刻作品展が開催中だ。この「世界文...
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日本人2人が大連で殺害される、中国ネット「本当なの?」「日本企業の中国撤退がまた加速」
中国・遼寧省大連市で日本人男性2人が殺害される事件が起きていたことが分かった。北京の日本大使館によると、事件は5月23日に発生し、25日に現地公安当局から連絡があった。中国籍の容疑者がすでに拘束されて...
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ボーイングは日本の航空業界の「足を引っ張る」のか―中国メディア
中国メディアの環球時報は24日、「ボーイングは日本の航空業界の『足を引っ張る』のか」と題する記事を配信した。記事はまず、「パリ航空ショー2025の閉幕は世界の航空業界に衝撃を与えた」と述べ、エアバスの...
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「中国人はなぜ列に割り込むの?」イタリア人の質問が大反響=「どこの国でもある」「東京ディズニーでは…」
中国のSNS・小紅書(RED)で、イタリア人カップルが中国人のある問題を指摘する動画が反響を呼んでいる。動画には、中国人男性が英語でイタリア人カップルにインタビューする様子が映っている。男性が「私は北...
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中国はエアバスをコピーして飛行機を製造しているのか―仏メディア
2025年6月22日、仏国際放送局RFI(ラジオ・フランス・アンテルナショナル)の中国語版サイトは、中国の国産旅客機C919について「エアバス機をコピーして製造した」との疑惑があると報じた。記事は、仏...
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北京郊外に2000年前の西漢墓を改築した大葆台遺跡博物館新館がオープン―中国
中国の首都、北京郊外にある大葆台遺跡博物館新館が20日、2年の改築期間を経て一般公開され、同時に二つの展示会が開催されています。新館の建築デザインは「遺跡全体の包括的保護」と「最小限の介入」の原則に従...
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中国・北京とベラルーシ・ミンスクを結ぶ中欧班列が運行開始
自動車部品を積載した国際定期貨物列車「中欧班列」が15日午前11時、北京鉄路物流センターの琉璃河営業拠点から出発し、ベラルーシの首都ミンスクへ向かった。これにより、北京とミンスクを結ぶ「中欧班列」が運...
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中国の伝統衣装撮影が外国人観光客の間で人気に、撮影専門店の売上20%アップ
インバウンド客が増加し続けているのを背景に、中国各地の景勝地では中国の伝統衣装を身にまとった外国人が一種の風物詩となっている。フランス人男性のティティーさんが清朝の伝統衣装を着て撮影した写真をオンライ...
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河南省二里頭遺跡の青銅器、240キロ離れた山西省の銅鉱由来と証明―中国
中国社会科学院は北京でこのほど、多項目にわたる「科学技術考古学と文化遺産保護の重要な成果」を発表しました。学術界では、河南省洛陽にある二里頭遺跡は、夏王朝末期の都だった可能性があると考えられています。...
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日本で爆発も……中国製モバイルバッテリー、リコール数カ月前にすでに「安全認証」取り消し―中国メディア
中国製モバイルバッテリーに安全上の問題が多数起きていることについて、中国メディアの毎日経済新聞は22日、一部メーカーの安全認証が相次いで取り消されていたと報じた。今年5月25日、日本を訪れた中国人男性...
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「AIドライバー」が運転する路線バスに乗るのは、どんな気分?―中国メディア
走行中なのに、運転席には誰もおらず、ハンドルだけがくるくる回っている路線バスに乗るのはどんな気分だろうか?これは「AIドライバー」が運転する路線バスだ。自動運転技術開発ベンチャーの「馭勢科技」(UIS...
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1万年前の中国で在来種のブドウ栽培を確認
中国社会科学院はこのほど、北京市内で「科学技術考古学と文化遺産保護の重要な成果」を発表しました。発表項目は多くありましたが、うち一つは中国の数十カ所の遺跡で出土したブドウ属の種子を扱ったもので、約1万...
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鉄道ダイヤ改正で夜行列車が拡充へ、「夕発朝着」が開くビジネスと観光の革新―中国
中国の全国鉄道ダイヤが7月1日に大幅に改正される。今回の改正では、輸送能力の強化、スピードアップ、サービス品質の向上が目立つ。特に注目されるのは、「夕発朝着」型の夜行列車の充実だ。「夕発朝着」の夜行列...
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ユニクロと中国の大ヒットキャラ「ラブブ」のコラボが話題―中国
ユニクロと中国の大ヒットキャラクター「LABUBU(ラブブ)」のコラボが中国で話題になっている。ユニクロの中国SNS・微博(ウェイボー)の公式アカウントは16日、中国のトレンド玩具ブランド「POPMA...
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AIを導入したスーパーが中国に登場、ショッピング体験にどんな違い?
スーパーに入ると、スマートロボットが歩み寄って来て、お勧めの商品を教えてくれ、野菜や果物を選ぶ時は、頭を上げてAI電子値札を見ると、リアルタイムで更新されている商品の生産地や陳列された時間といった情報...
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中国で外国語学科が大規模廃止=専門家「押しとどめられない流れ」―中国メディア
中国のニュースポータルサイトの観察者網に22日、「外国語学科が大規模な廃止に見舞われている」とする文章が投稿された。文章によると、全国一斉の大学入試「高考」が終わり、学科選択をめぐる議論が再び白熱して...
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中国大引:上海総合1.2%高で続伸、金融株上げ主導
24日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比38.98ポイント(1.15%)高の3420.57ポイントと続伸した。3月19日以来、約3カ月ぶりの高値水準を回復している。前日の好地合いを...
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中国の宝が帰国、「子弾庫帛書」第2・第3巻が北京に到着―中国メディア
これまでに発見された中国最古の帛書(絹布に書かれた書)の「子弾庫帛書」の第2巻と第3巻が18日午前3時55分に北京首都国際空港に到着し、米国に流失してから実に79年ぶりに祖国に帰ってきた。子弾庫帛書は...
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北京・天津間の高速列車増発、天津とユニバーサル北京結ぶバスも運行へ―中国
天津市交通委員会と北京市交通委員会がこのほど共同で発表した「2025年北京・天津交通移動円滑化向上の取り組み案」は今年、北京・天津間をつなぐ重連運転の高速列車の数と往復数を継続的に増やし、ラッシュ時間...