「北京」のニュース (3,033件)
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今年最後の「スーパームーン」が夜空を照らす―中国
12月4日夜から5日未明にかけて、2025年最後の「スーパームーン」が予定どおり夜空に姿を現しました。これは今年2番目に大きな満月でもあります。天文学的には、「スーパームーン」は簡単に言えば「近地点満...
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AI業界の引き抜きが話題、ディープシークの有名研究者がシャオミに移籍―中国
中国の人工知能(AI)スタートアップ、DeepSeek(ディープシーク)の有名研究者が小米(シャオミ)に移籍したことが、中国SNSの微博(ウェイボー)で話題になった。その研究者とは、北京師範大学でコン...
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済南ロボット6Sセンター、家庭用コンパニオンロボットが人気―中国
コーヒーロボットが注文に応じて正確にドリンクを調合し、清掃ロボットが設定されたルートに沿って自動で作業を行い、五目並べロボットが体験者と対戦する傍らで書道ロボットが落ち着いて筆を走らせる。山東省済南市...
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フェンタニルなど大量密売して米当局に拘束された男、北京大学出身か―米華字サイト
フェンタニルなどを大量密売してキューバで身柄を拘束され、最終的に米当局に身柄を引き渡され裁判を受けることになった男について、中国屈指の名門である北京大学でスペイン語を専攻した経歴があるとの同窓生による...
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中国に再導入されて40周年迎えたシフゾウの英語名称が「MiLu」に
湖北省石首市北部の天鵝洲の湿地にあるシフゾウ国家級自然保護区で11月27日に開催されたシフゾウの中国再導入40周年記念イベントで、中国のシフゾウ保護の重要拠点である同保護区でシフゾウが64頭から450...
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香港の二つの高層住宅群の防護ネット検査報告書は「100%偽物」―シンガポールメデイア
シンガポールメディアの連合早報によると、香港北部の大埔区にある修繕工事中の高層住宅群「宏福苑」で発生した大規模火災の原因が外壁を覆う防護ネットだと指摘されたことを受け、他の修繕工事中の高層住宅群で使用...
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中国の研究チーム、うつ病治療の新たなメカニズムを発見
北京脳科学と類脳研究所はこのほど、同研究所の実験室が既存のうつ病治療法であるケタミンと電気けいれん療法の双方に、急速な抗うつ効果をもたらす共通の鍵であるメカニズムとしてのアデノシンシグナル伝達経路を発...
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ロシアが中国人対象にビザ免除措置、来年春節のロシア旅行が売り切れ続出
ロシアのプーチン大統領は1日、同国を訪れる中国人向けに短期滞在ビザ(査証)を免除する大統領令に署名した。これにより、中国公民が観光や商用でロシアに入国する場合、30日以内であればノービザで滞在できるよ...
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中国南方航空のC919がUAEに到着、ドバイ航空ショーに登場へ
中国南方航空のC919機は現地時間11月14日午前1時15分(北京時間午前5時15分)、アラブ首長国連邦ドバイのアール・マクトゥーム国際空港に到着しました。11月17日から21日まで開催される2025...
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中国、高市発言で「限日令」本格化、「2016年の限韓令とほぼ同じ流れ」と韓国紙
高市早苗首相の「台湾有事」発言を受け、中国が日本文化を締め出す「限日令」を本格化させた、と韓国紙が報じた。この中では「2016年の高高度防衛ミサイル(THAAD)韓国国内配備後、限韓令(韓流禁止令)で...
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第1回中国(国際)ロボット弁論大会が始まる―北京市
第1回中国(国際)ロボット弁論大会がこのほど、北京市唯一の国家級経済開発区である北京亦荘で始まりました。同大会には清華大学や湖北大学、北京交通大学、中国人民大学付属中学校をはじめとする学校チームや、松...
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『ズートピア2』、中国大陸部での興行収入が世界1位
米国のアニメーション映画『ズートピア2』の中国大陸部での累計興行収入が20億元(約440億円)を突破し、中国映画史上の輸入アニメ映画の興行収入1位など、複数の記録を塗り替えました。本作が同時期に北米で...
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マレーシア航空370便の残骸捜索再開へ=中国ネット「もう11年か」「ミステリーすぎる」
中国メディアの新華社通信によると、2014年に乗客・乗員を乗せたまま消息を絶ったマレーシア航空370便について、マレーシア運輸省は3日、水中探査会社のオーシャン・インフィニティが同機の残骸捜索を30日...
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スーパームーンが5日未明に出現―中国メディア
今年2番目に大きな満月が12月5日未明、夜空に現れます。満月は「望」とも呼ばれる月相で、この時、地球は太陽と月の間に位置し、三者はほぼ一直線上にあり、月の明るい面が地球に向かいます。スーパームーン自体...
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「神舟20号」乗組員が地球帰還へ、「神舟21号」に搭乗し宇宙ステーションから分離―中国
中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室の発表によると、北京時間11月14日11時14分、神舟20号乗組員を乗せた神舟21号が宇宙ステーション複合体からの分離に成功しました。神舟21号の帰還カプセルは地上の...
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撤退か合弁か、中国市場における米国ブランドの再定義―独メディア
2025年11月16日、独メディアのドイチェ・ヴェレ(中国語版)は、米中関係の悪化に伴い、中国市場のリスク対策と中国ブランドとの激しい市場競争に直面している米国企業の現状について分析した。記事は初めに...
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中国人科学者が水稲の高温感知メカニズム解明、安定生産を後押し
中国科学院(中国科学アカデミー)分子植物科学卓越革新センターによると、同センターの林鴻宣院士(アカデミー会員)のチームは、上海交通大学の林尤舜研究員のチームおよび広州国家実験室の李亦学研究員のチームと...
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1~10月の地域別対外貿易は安定成長、強じん性見せる―中国
中国の長江デルタ地域、広東・香港・マカオグレーターベイエリア(粤港澳大湾区)、北京・天津・河北地域では今年1~10月の対外貿易が「新たな分野への進出と高付加価値化」へと進化する傾向を見せており、高い強...
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和製「覇王別姫」とも評される「国宝」、芸と血は「鬼滅」の世界と交差する?
実写邦画歴代1位の興収173億円超を記録した李相日監督「国宝」が香港で11月13日から上映が続けられている。「悪魔と取引してたんや」という衝撃的なせりふから読み解く「鬼滅の刃」との共鳴、「覇王別姫」か...
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グローバルフィンテックセンター指数、上海が世界2位に
グローバルフィンテックセンター指数(2025)がこのほど、第7回上海フィンテック国際フォーラムで発表された。同指数は産業、技術、人材、制度、環境などを評価基準として、世界22の主要都市におけるフィンテ...
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「高市政権は最初から窮地」と中国メディア、自民党の弱体化と政界の混乱、高まる国民の不満など指摘
2025年11月9日、北京日報のニューメディアコンテンツ・長安街知事は、与党自民党の弱体化と、転換期を迎えた先行き不透明な日本政界の状況により、高市早苗政権が発足早々厳しい状況に立たされていると論じた...
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今なお新たな章を切り開く千年の歴史誇る敦煌の石窟―中国
中国古代の人々は敦煌について「大きく、盛ん」と書き記している。西暦366年から造営が始まった敦煌の「莫高窟」には中華民族の知恵が詰まっており、古代シルクロードの多様な文明交流と相互参考を裏付けており、...
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小米の自動車事業が急成長、3カ月連続で4万台超を納車、12月は36店舗を新規オープン
小米(シャオミ)の自動車事業が急成長を続けています。11月の電気自動車(EV)の引き渡し台数は再び4万台を超え、3カ月連続で4万台超えとなりました。業界団体の中国汽車流通協会乗用車市場信息聯席分会によ...
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日本の歌手の公演が予定通り開催、契約精神に則った広州の対応に称賛の声も―シンガポールメディア
シンガポール華字メディアの連合早報は1日、日中関係が緊張する中、日本の歌手の中国・広州公演が予定通り開催され、インターネット上では契約精神に則った広州の対応を称賛する声が上がったと伝えた。記事によると...
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中国国産再利用型ロケット「智神星1号」、海上燃焼試験に成功
山東省煙台市の海陽にある東方航天港でこのほど、中国の民間企業・北京星河動力航天科技(星河動力)が開発した再利用型液体ロケット「智神星1号」の第1段ロケットモジュール動力システム海上燃焼試験が成功を収め...
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北京日本学研究センター、40周年記念シンポ開催
「超越と発展-中国の日本学研究と日本の中国学研究」と題する国際シンポジウムが10月25日から26日にかけて、北京外国語大学で開催されました。このシンポジウムは、中日共同事業として同大学に創設された北京...
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「ご飯を食べに博物館へ」が若者の間で人気に―中国
四川博物院に展示されている青銅器を鑑賞した後に、院内の食堂へ行き、3~12元(約66~264円)の料理をいくつか注文する。アートを楽しみながらおいしい料理を味わうという博物館巡りの新たなスタイルが話題...
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浜崎あゆみの無観客公演が波紋、中国メディアによる「デマ」主張に反発の声―海外メディア
歌手の浜崎あゆみの上海での「無観客公演」が物議を醸している。独メディアのドイチェ・ヴェレ(中国語版)や仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版が相次ぎ報じた。浜崎の上海公演は当...
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中国への旅は人生に欠かせないもの―ブラジルメディア
中国メディアの環球時報は27日、「中国への旅は人生に欠かせないもの」とするブラジルメディア、ガゼッタの記事を紹介した。記事の筆者は「この地を単なる観光客としてではなく、文化を読み解く者として探訪したら...
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中国の出血性脳卒中の発症に若年化の傾向―中国メディア
2025年脳科学・脳疾患学術年次総会および2025年度国家神経疾患病医学センター学術会議が1日に北京市で開幕した。その中で発表された「中国神経系統疾患報告2024」によると、中国では出血性脳卒中の発症...