「北京」のニュース (3,031件)
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中国の極地科学調査破氷船「雪竜2号」が中山基地に到着、陸揚げ作業へ
中国の極地科学調査破氷船「雪竜2号」が11月25日、中山基地周辺の海氷エリアに順調に到着しました。「雪竜号」も北京時間11月30日に同エリアに到着する予定です。観測隊の魏福海リーダーによると、両船はこ...
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無人宇宙船「神舟22号」、緊急打ち上げに成功―中国
中国有人宇宙プロジェクト弁公室(CMSA)によりますと、北京時間11月25日午後0時11分、無人宇宙船「神舟22号」を搭載した「長征2号」F運搬ロケット(遥22)が酒泉衛星発射センターから打ち上げられ...
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ロボットによるディベート大会、北京で「舌戦」を繰り広げる―中国
第1回中国(国際)ロボットディベート大会の決勝戦が9日、北京で開催され、ロボットディベーターたちが「舌戦」を繰り広げた。中国新聞網が伝えた。大会は「人間と機械の協働――人間vsロボット」の予選と準決勝...
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北京市と河北省唐山結ぶ都市間鉄道が年内に全線開通へ―中国
北京市と河北省唐山市を結ぶ「京唐都市間鉄道」の北京副都心区間の試運転が6日に始まり、開通に向けてラストスパートの段階に突入した。北京日報が伝えた。同区間が計画通り年内に開通すれば、京唐都市間鉄道は全線...
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「2025年最も幸福度が高い都市」が発表―中国
四川省成都市で開催された幸福都市フォーラムで9日、中国の「2025年最も幸福度が高い都市」の調査・選出結果が発表された。新華社が伝えた。2025年度の調査選出活動は3カ月以上にわたり、ビッグデータ収集...
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「新疆産のサーモンは日本の魚より質が良い」と中国業者、中国ネット「そもそも日本産は誰が食べてるの?」
2025年11月21日、陝西ラジオ・テレビ局の微博アカウント「陝視新聞」は、日本産水産物の輸入が再び停止した中国・北京市の日本料理食材業者が「日本の魚を輸入したことはない」と語ったことを報じた。記事は...
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「2025年最も幸福感のある都市」調査結果発表―中国
四川省成都市で12月9日、幸福都市フォーラムが開催されました。フォーラムでは「2025年最も幸福感のある都市」調査結果が発表され、成都、杭州、寧波、南京、長沙、青島、瀋陽、広州、石家荘、西寧、福州が選...
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日本からもうすぐパンダがいなくなる=中国ネット「日本にはクマがいるでしょ」
中国SNSの微博(ウェイボー)で20日、「#日本からもうすぐジャイアントパンダがいなくなる#」とのハッシュタグが一時トレンド上位に浮上した。中国メディアの北京日報は同日、ウェイボーへの投稿で、このハッ...
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京港澳高速道路・湖北北区間のリニューアル工事が最終段階に―中国
北京と香港、マカオを結ぶ京港澳高速道路リニューアル工事で、孝感東インターチェンジの最終ランプが20日に完成し、開通した。これにより、同高速道路の湖北北区間におけるリニューアル工事は最終段階に入った。工...
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<アートの世界>「黒」が語り掛ける静けさと光、個展「静寂と光のはざま」が開催
東京都渋谷区のEmpathyGallery(エンパシーギャラリー)で画家・万里沙による個展「静寂と光のはざま」が開催中だ。会期は13日から28日まで。月曜日は休廊。「幸福とは何か。心が満ちているとはど...
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北京の市内と副都心を観光船で結ぶコースが試験運行の段階へ―中国
北京市中心部と副都心を結ぶ初の観光ルートとして、壩河の15キロのクルーズコースが5日、試験運行の段階に入った。来年から、観光客は北京市内の中心部から船に乗って、副都心へ向かうことができるようになる。こ...
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中国、日本との関係は冷え込んでも日本のすしは大人気?―シンガポールメディア
シンガポールメディアの聯合早報は8日、「日中関係が冷え込む一方、日本のすしは大人気?」と題する記事を配信した。記事はまず、「競争が激しい中国の外食業界で今最も注目を集めているのは日本発の『スシロー』だ...
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6G発展大会、11月中旬に北京で開催―中国
2025年6G発展大会が13~14日に北京市の北京経済技術開発区で開催される。「スマートで世界を結び、6G技術イノベーションエコシステムを共同建設」をテーマに、6Gの応用ニーズ、重要技術、産業開発、試...
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iPhone 16 Pro Maxが充電中に発火、アップルの対応に不満―中国
2025年11月19日、香港メディア・香港01は、北京市に住む男性が購入したアップルのiPhone16ProMaxが充電中に発火したと報じた。記事によると、黒竜江省牡丹江市に住む男性が今年1月にネット...
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歌手・浜崎あゆみさん、上海公演に続きマカオ公演も取り消し
シンガポールメディアの『聯合早報』は公式サイトで12月9日付で発表した記事で、日本人歌手の浜崎あゆみさんは上海公演が取り消されたことに続き、1月にマカオで行う予定だった公演も取り消されたと報じました。...
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中国、世界で10番目の国際認証救援システム国に
中国はこのほど、国際捜索救助諮問グループ(INSARAG)の国家認証手続き(IRNAP)の資格認証に合格し、世界で10番目に認証を取得した国となりました。これは中国都市型捜索救助(USAR)システムが...
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中国自動車ブランドの新モデル、アフリカでCKD生産
中国の商用車メーカー、北京汽車集団(北汽、BAIC)の子会社で同集団の国際業務を担当する北京汽車国際発展(北汽国際)は17日、南アフリカのヨハネスブルグで新モデルB30を発表しました。このモデルは北汽...
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日本の最後のパンダ2頭が来年2月に中国に返還へ
日本国内で現在飼育されているパンダは東京・上野動物園の「シャオシャオ(暁暁)」と「レイレイ(蕾蕾)」の2頭のみとなっている。北京日報アプリが伝えた。中国外交部の6月の記者会見で、日本メディアの記者が、...
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文化観光融合のアップグレード、「第15次五カ年計画」で観光業開発による強国建設を推進―中国
中国は「第15次五カ年計画(十五五)」の提案の中で、観光業開発による強国建設を推進し、質の高い観光商品を充実させ、観光サービスの質を向上させることを目指しています。特に「観光業開発による強国建設の推進...
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【ぶらり北京】あの友誼商店は今!編
北京の街を人民網日本人編集者のA姐とG姐がぶらりと歩いて紹介する、その名も「ぶらり北京」。今回は北京友誼商店をリノベーションした「友誼花園(フレンドシップガーデン)」を訪れました。友誼商店といえば、か...
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北京大興国際空港、年間利用客数が初めて5000万人突破
北京大興国際空港によると、12月6日時点での年初来の累計発着便数は前年同期比6.31%増の32万2500便で、利用客数は前年同期比8.41%増の5008万3400人に達しました。うち国際・地域への旅客...
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中国の科学研究都市、ネイチャー・インデックスで初の世界トップ10過半数占める
英科学誌「ネイチャー」増刊「2024年ネイチャー・インデックス世界科学研究都市ランキング」によると、同ランキングのトップ10で中国の都市が初めて過半数を占め、北京は2016年以来、首位を維持しているこ...
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中国が地球周回軌道上でマウスの実験、「宇宙での人の生殖」も視野―香港メディア
中国は北京時間10月31日午後11時44分(日本時間11月1日午前0時44分)、長征2号F遥21運搬ロケットを用いて神舟21号有人宇宙船を打ち上げた。神舟21号は北京時間11月1日午前4時58分(日本...
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中国のPEファンド、年末の日本旅行を取りやめタイへ=中国ネット「なぜ海外?」「非愛国者」
台湾有事をめぐる高市早苗首相の国会答弁を受けを、中国政府は自国民に対し日本への渡航を自粛するよう呼び掛けた。そうした中、北京に本拠を置くプライベートエクイティー(PE、未公開株)ファンド、神農投資の総...
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実践30号A、B、C衛星打ち上げに成功―中国
中国は北京時間11月19日午後0時1分、北西部にある酒泉衛星発射センターから、長征二号丙運搬ロケットを使用し、科学衛星実践30号A、B、C衛星を打ち上げました。衛星は予定した軌道に順調に入り、打ち上げ...
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中国初の「卓越級」海洋工学スマート工場とは?
天津浜海新区は渤海湾に面し、京津冀(北京市・天津市・河北省)エリアに隣接する豊かな海洋資源を持つ地域だ。中国初の海洋石油ガス設備の「スマート工場」である海油工程天津スマート製造拠点はここに立地している...
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弁論対決で見事な弁論を披露するロボット弁者―北京市
北京市亦荘(北京経済技術開発区)で2日、第1回中国(国際)ロボット弁論大会の準決勝が開催された。中国新聞網が伝えた。この大会では人とロボットの対話・汎化能力の検証・AI同士の対決というスタイルを通じて...
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来年のAPECは深セン市で、「3回目の中国開催は対外開放の歩みと一致」―中国メディア
アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会談が2026年11月、中国南部の広東省深セン市で開かれる。APECの中国開催は3回目。中国メディアは「中国経済が世界に溶け込み、対外開放を深めてきた歩みと一致...
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日本が再び武装すれば、米国を攻撃しないと保証できない―中国専門家
2025年12月7日、香港メディア・香港01は、中国の専門家が日本について「再武装すれば、米国を攻撃しないと保証することはできない」との見解を示したことを報じた。記事は、高市早苗首相が先日行ったいわゆ...
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香港大引:ハンセン1.8%高で反発、AI関連に買い
12日の香港マーケットは、主要89銘柄で構成されるハンセン指数が前日比446.28ポイント(1.75%)高の25976.79ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が145.07ポ...