投資家心理が上向く流れ。
業種別では、医薬の上げが目立つ。江蘇聯環薬業(600513/SH)が8.4%高、昭衍新薬(603127/SH)が8.1%高、薬明康徳(603259/SH)と北京福元医薬(601089/SH)がそろって5.8%高、辰欣薬業(603367/SH)が5.0%高で取引を終えた。
ハイテク株も物色される。携帯端末ODM(相手先ブランドによる設計・生産)の華勤技術(603296/SH)が10.0%(ストップ)高、フラッシュメモリー中国大手の北京兆易創新科技(603986/SH)が7.1%高、産業向けIoT事業の富士康工業互聯網(601138/SH)が3.6%高、電子部品メーカー大手の環旭電子(601231/SH)が2.4%高、スーパーコンピューター世界大手の曙光信息産業(603019/SH)が2.3%高で引けた。ほか、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」では、人工知能(AI)半導体大手の中科寒武紀科技(カンブリコン・テクノロジーズ:688256/SH)が7.0%高。主要50銘柄で構成される「上証科創板50成分指数(Star50)」は3.3%高と他の主要指数をアウトパフォームした。
産金・非鉄株もしっかり。赤峰黄金(600988/SH)が5.1%、紫金鉱業集団(601899/SH)が4.4%、中金黄金(600489/SH)が2.1%、洛陽モリブデン(603993/SH)が6.4%、江西銅業(600362/SH)が3.6%ずつ上昇した。
半面、銀行株の一角はさえない。中国建設銀行(601939/SH)が2.1%、重慶銀行(601963/SH)が1.2%、中国工商銀行(601398/SH)が0.8%ずつ下落した。発電や水道、ガスなど公益株、石油・石炭株も売られている。
外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.32ポイント(1.27%)高の265.47ポイント、深センB株指数が7.25ポイント(0.60%)高の1209.07ポイントで終了した。
(編集担当:亜州リサーチ=サーチナ)











