ブリジットは「結婚式の日のトニーとカリーナは、仲良く手をつないで歩いていました。私は王家衛(ウォン・カーウァイ)監督と並んで2人の後姿を眺め、感慨深い気持ちでいっぱいになりました。手をつないだ2人ははしゃぎながら踊ってお互いをからかい、可愛い子供のよう。カリーナがトニーに“気取っていないで、みんなの前で歌って!”とリクエストする場面もありました」と手記で述べている。また披露宴の場で、王菲(フェイ・ウォン)が娘を抱きながらテレサ・デンの曲「甜蜜蜜」を歌い、「フェイの娘を抱くために手を伸ばしたカリーナの姿は、まるで映画のワンシーンだった」と様子を報告した。
長年親交のあるカリーナについて「さわやかな魅力のある芯の強い女性」と表現した、ブリジット。「数年前私は、“問題は正面から見つめてしっかりと受け入れる。そして処理をしたら忘れればいい”という言葉をカリーナに教えました。彼女はその言葉を守り、今でも実行しているようです。そしていつも、私に感謝の気持ちを伝えてくれるんですよ」と述べており、変わることない友情が続いていることを示していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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