11日放送された『スターの恋人』の19話では、チョルス(ユ・ジテ)が、マリ(チェ・ジウ)の勇気ある告白で力づけられ、もう一度恋愛をスタートする姿が放送され、熱血ファンをわくわくさせた。
もう一度手を取り合うチョルスとマリは、幼い時に育った保育園と小学校などに行き、つらかった過去をお互い共有し、傷を癒した。また、マリのおかげで家族への傷を癒したチョルスは、「結婚しよう。運命じゃないか」とプロポーズをし、マリはこれに明るく笑いながら答え、2人は一緒に米国へ旅立つ。ドラマは「愛、太初から存在した不思議なもの。最も通俗的で最も偉大な感情」というチェ・ジウのナレーションと共に、5年後の家庭を築いた2人の姿で終わった。他の出演者もハッピーエンドを迎えた。ソ代表は小さい企画社で再起に乗り出し、ウニョンは米国に旅立ったチョルスの代わりに講義を引き継いだ。
視聴者はドラマの終了後、「チョルスとマリの愛がとてもきれいだった」「傷までも包み込む2人の姿に感動した。視聴率があまり高くなくて残念だが、これまで俳優の皆さん、本当にお疲れ様でした」と終了の残念さを慰労した。一部の視聴者は「結末がとても静かに流れて、退屈な感じがした」「とてもありふれた結末で残念だった」と結末についての残念さを表わした。
『スターの恋人』の後続には、ソ・ジソプ、シン・ヒョンジュン、ハン・ジミン、チェ・ジョンアンが出演する『カインとアベル』が、18日スタートする。
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