SBS水木ドラマ『スターの恋人』が最後まで視聴率の挽回に失敗し、惜しくも一桁の視聴率で退場した。

 視聴率調査会社TNSメディアコリアの集計によると、12日放送された『スターの恋人』の最終回は、7.2%の全国視聴率を記録。
昨年12月10日にスタートした『スターの恋人』は、9.5%の視聴率で出発してからずっと一桁の視聴率を記録し、地上波3社のドラマの中で、3位にとどまった。

 同時間に放送されたKBS2TV『憎くてももう一度』は20.5%で、水木ドラマのトップを維持し、NBC『帰ってきた一枝梅』は13.1%を記録。この日の『スターの恋人』の最終回では、マリ(チェ・ジウ)とチョルス(ユ・ジテ)が、お互いのつらい過去と傷を癒しあう過程が静かに描かれた。結局、2人は結婚し、幸せな家庭を築くというハッピーエンドで幕を閉じた。

 『スターの恋人』の後続として、ソ・ジソプやシン・ヒョンジュン、チェ・ジョンアン、ハン・ジミンが出演する『カインとアベル』が、18日スタートする。(情報提供:innolife.net)

【関連記事・情報】
韓国ドラマ紹介 - 韓国情報ポータルサイトinnolife.net
チェ・ジウ - サーチナ・イメージ検索
チェ・ジウ - サーチナWikipedia記事検索
『スターの恋人』チェ・ジウ&ユ・ジテ、ゲレンデでのキスシーンで注目(2009/02/05)
社会>アジア・エンタメ>韓流スター - サーチナトピックス
編集部おすすめ