タレントパク・サンウォンが、昨年初めての写真展で得た収益金1億5千万ウォンを、奉仕団体に寄付すると明らかにした。

 パク・サンウォンは18日午前、ソウル漢南洞ハイアットホテルで、「写真展パク・サンウォンのモノローグ寄付金伝達記者懇談会」を開いて、昨年の10月2週間にわたり、ソウルクァンフンギャラリーで開かれた写真展の収益金と、今月末出版予定の写真集の著者印税収入を、ダイル共同体、ワールドビジョン、韓国筋肉病財団などの奉仕団体三ヶ所に寄付すると明らかにした。
パク・サンウォンの初の写真展には、パク・サンウォンがイラン、モンゴル、米国、中国、日本、ニュージーランドなど全世界で撮影した写真45点が展示され、この中の43点が販売され、全部で2億5千万ウォンの収入を得た。パク・サンウォンは全収入の中から、制作費などを除いた純収益1億5千万ウォンを奉仕団体に寄付する。

 パク・サンウォンは今月末頃、ウンジン出版のエディションプルから出版される展示会写真集の著者印税も寄付する予定だ。写真集には2004年から2008年まで、世界のあちこちで撮影した写真44点が収められている。

 パク・サンウォンは「過ぎ行く時間が惜しくてカメラに収めた。俳優の感性で事物を表現しようと努力した」と語った。
(情報提供:innolife.net)

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