ユン・サンヒョンは、最近KBS第2芸能番組『想像プラス』に出演し、「女優の前に立つと“あがり症”が出てしまう」と意外な姿を告白した。
ユン・サンヒョンは「初めて演技に臨んだ時、“あがり症”のためにNGを40~50回出したことがある。見かねた監督が『ずっとこのままだったら、次の回で交通事故で死んでしまう設定にする』と言われたほどだ」と話した。ユン・サンヒョンは、初めて一緒に演じた相手は、キム・ヒョンジュだった。デビュー前にテレビで見ていた人と、実際に共演することになりとても緊張した。目を見つめて演じなければならなかったが、とても見つめることができなかった」と語った。
ユン・サンヒョンは「女優の前に立つと赤面して、心臓の脈拍数が早くなり、時々目まで赤くなってしまう深刻なあがり症なんです。学生時代、好きな女性の先生が横を通っただけでも緊張してしまい、呼吸もうまくできなくなってしまう、いつも先生が通り過ぎてから堪えていた吐息をつく程だった」と話して、スタジオを笑わせた。また、ユン・サンヒョンは、夢は歌手だったと明かし、隠していた歌の腕前を披露して注目を浴びた。
ユン・サンヒョンは、この日一緒に出演したシン・ソンウのヒット曲『序詩』の高音を難なく歌いこなし、歌手に劣らない歌の実力を見せ、出演者から拍手喝采を受けた。ユン・サンヒョンの歌を聞いたシン・ソンウも、その歌声に感嘆したという。ユン・サンヒョンとシン・ソンウ、チ・サンリョルが出演した『想像プラス』は、21日午後11時5分放送予定。(情報提供:innolife.net)
【関連記事・情報】
・韓国芸能ニュース - innolife.net
・【韓流】『家門の栄光』ユン・ジョンヒ「5年間の無名時代、辛かった」(2009/04/20)
・【韓流】放映終了の『家門の栄光』、真のヒューマニズムを描いた名作ドラマ(2009/04/20)
・【韓流】BOFエンターテイメント所属俳優、環境グラビア大公開(2009/04/20)
・【韓流】キム・ソナ、ファンクラブからの差し入れに“感動”(2009/04/20)