【韓流】BIG　BANGメンバー、韓日合作ドラマの主演に

2009年05月21日(木)19:12

　　BIG　BANGのT．O．Pとスンリが、韓日合作SBS特集ドラマ『テレシネマ－19』の主演に抜擢された。

　『テレシネマ』はSBSと日本のテレビ朝日が共同制作するプロジェクトドラマで、日本の作家陣が台本を執筆し、韓国制作陣と俳優がドラマを制作する。

T．O．Pとスンリは『19』編で、俳優ホ・イジェと共演する。彼らは全員19歳の同い年で、ある日殺人事件に巻き込まれ起こるストーリーを描く。ドラマはサスペンス、愛と友情、登場人物の成長など、様々なテーマを織り込む。　

　『19』編の演出を務めるチャン・ヨンウプロデューサーは、「日本作家陣に、1泊2日の日程でT．O．Pとスンリについて説明した。彼らを見て感じた点を伝えた。彼らのキャラクターに合うように脚本を大幅修正した。」と話した。劇中主人公ソ・ジョンフン役を演じたT．O．Pは「このドラマは10代に感動と教訓を与える作品。テーマをよく表現できたかは分からないが、良い作品だ」と話した。一方『19』編の作家は、MBC人気ドラマ『白い巨塔』の原作者で、韓国でもよく知られている井上由美子氏が担当した。（情報提供：innolife．net）

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