活動停止中の女性ユニットWinkの鈴木早智子が、ソフトAVに出演することが一部メディアで報じられた件で、25日付のブログで出演の真意について綴っている。

　鈴木は「ソフトAVへの道へとという言葉は耳にはさみました。
絶対。ありません」と否定しつつも、発売を予定しているDVDについては「ストーリーせいをもった中」とし、「私なりにかなり悩んだ形もありますが、作品にむけて、映画にむけて、精魂込めて挑戦したシーン含めた作品になっております」と、一部メディアで報じられた“セクシーなイメージDVD”であることをにおわせた。

　鈴木のソフトAV出演の企画元と報じられた芸能人専門のAVレーベル「MUTEKI」は、これまでに女優・吉野公佳のセクシーDVDの企画・発売をはじめ、グラビアアイドルを中心に次々とAVデビューをさせてきた。今回も「第10弾芸能人イニシャルS」として8月3日の情報解禁に向けて告知していた。

　鈴木は、80年代後半から90年代後半にかけて人気を集めた女性ユニットのWinkとして活動。Winkとして発売した「愛が止まらない」は、全日本有線放送大賞グランプリ、日本レコード大賞を受賞し、同曲でNHK紅白歌合戦にも出演。最近では女優として活躍している。この日のブログでは「原点は歌ですし、歌あっての自分はこの先も変わりません。暫く、女優業になりますが私らしく全力でいい映画になるよう頑張りたいと思っております」ともコメントしている。（情報提供：Fj・meVIEWsa　radio）

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