インタビューは、ヴィッキーの誕生日(3月12日)の前日、滞在先のシンガポールで行われた。ヴィッキーは昨年末の「妊娠スクープ」以来、加熱する自身の妊娠報道に沈黙を通してきたが、今回の取材では、自身のプライベート写真を提供するなど協力的で、「幸せに暮らしています」と「プレママ」としての喜びを伝えるなど、リラックスモードだったという。
ヴィッキーによる今回の「方針変更」は、「パパラッチ」対策のほかに、「お相手」とうわさされる実業家の黄有龍氏と、人気女優の章子怡(チャン・ツィイー)による「浮気疑惑」への対策があると見られる。ヴィッキーは取材中、「後ろ暗いことなんて何もない。インタビューに応じたのは、家族が落ち着いて生活できるようにするため」と発言する場面もあるなど、家族を守るためにインタビューに応じた、との姿勢を強調した。
ヴィッキーはこのほか、「自分はプライベートを公開するのが苦手。でも、そのせいで必要のないうわさや疑惑を招いてしまった」と、騒動への対応のまずさを反省し、穏やかに過ごす自身の現状と、出産後の早期復帰の可能性を語り、心配するファンや、メディアへの配慮を見せた。(編集担当:金田知子)
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