台湾・台中で27日、先日死去した女性の告別式が行われ、フェラーリなどの高級車111台が「参列」し、遺体を火葬場まで護送した。中国メディア・鳳凰網が28日伝えた。


 記事は、先日病気で亡くなった73歳の女性の告別式が27日に行われ、女性が生前おしゃれ好きだったことや家族が自動車競技場を経営していることから、家族の計らいでスポーツカーや高級車を計111台「参列」させたと伝えた。数千万円のロールスロイスやランボルギーニのほか、フェラーリ、ポルシェなどのスポーツカーには生産台数限定車までもおめみえ。総額は約24億円にのぼったとのことだ。

 告別式ではこれらの車が2列に並ぶ壮観な光景が繰り広げられ、その後111台の車は火葬場まで霊柩車を護送した。行列が通過する地点では、警察官が交通整理に追われたという。

 女性の家族は、故人は生前スポーツカーに乗ったことはないが「友だちが多かったので、最後もこのような見送り方を選んだ」とにぎやかな告別式にすることを決めた動機を語った。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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