中国最北端、黒竜江省の省都となっているハルビン市は「氷城(氷の都)」と呼ばれるほど、冬には極寒で知られる街。氷点下30度の氷の世界が広がります。
そんなハルビンの冬の風物詩はなんといっても、氷や雪で作った彫刻、建造物などがたくさん並び、ライトアップされる「ハルビン氷祭り」(哈爾浜国際氷雪節)です。

 本格的な開幕は1月5日で、天候にもよりますがほぼ1カ月続く予定。複数の会場に氷の彫刻などが展示されていて、「氷雪大世界」会場は寒い午前中の時間帯(9時から12時まで)が入場料(大人1人)150元(約2500円)、やや暖かくなる正午以降、午後9時までは同300元となります。

 今年の氷祭りでは中国で人気のアニメ・漫画フェスティバルも開催。世界13カ国・地域の関連企業が出展し、商品を販売するほか、ゲームなどのコーナーもあるとか。また、北朝鮮からは平壌国家氷上雑技芸術団がやって来て、スゴ技を披露します。

 「氷の世界」を堪能したら、冷えた体を温める温泉もよし。ハルビン市の隣にある大慶市の林甸は「中国の温泉の郷」と呼ばれる街です。

 ロシアに近く、異国風情漂うハルビン。冬には寒いけれどさらに魅力を増すこの街を、ぜひ訪れてみてください。(編集担当:古川弥生)(イメージ写真提供:(C)Thanabut Muyruangsri/123RF)


【関連記事】
発表! 旅行シーズン春節到来、中国人に人気の旅先は? (前編)
極寒の中国ハルビン、氷の世界に観光客続々
その習慣、仕事の妨げになってるかも? すぐに始めたい8つの心がけ
中国人女性の更年期ケアは・・・日本人の参考になるか!?
【中国BBS】本当に見納めなの?・・・キム・ヨナの引退を惜しむ声
編集部おすすめ