記事は、「過去の国際大会でも、韓国が登場すればほかの選手やコーチは何かアクシデントが起きると分かっていたが、今年の仁川アジア大会はさらにひどい」とした。
射撃では、仁川出身の選手に金メダルを取らせるために試合日程を有利な朝に調整したとした。また、バドミントンでも韓国選手には専用車を用意されているのをいいことに、シャトルバスの少ない朝の時間帯に試合を設定したと伝えた。20日の馬術では、韓国選手が登場するとメディアやギャラリーが試合会場から締め出されたことも併せて挙げた。
記事はさらに、韓国国内で注目されているという野球種目では、台湾の「守護神」が「本来試合後に行われる薬物検査が突然試合前に行われ、ブルペン練習も予定より1日遅らされた」と語ったことを紹介。連覇に向けて台湾を「最大の敵」とみていることによる「特別扱い」であるとした。(編集担当:今関忠馬)(写真はイメージ。「CNSPHOTO」提供)
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