「「PL-15」空対空ミサイル・・・戦闘機の空戦には使えない、標的は早期警戒機=中国メディア」の画像
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中国メディア「新浪網」はこのほど、「中国の『PL-15』ミサイルは早期警戒管制機攻撃に特化。J-11とともに東シナ海をパトロール」と題する記事を発表した。PL-15(霹靂-15)は、中国の空対空ミサイル「PL」シリーズの最新型とされる。9月15日に試験発射に成功し、無人機1機を撃墜したとされる。ただし、新浪網は、東シナ海をパトロールするJ-11(殲-11)戦闘機が、すでに「PL-15」を搭載しているとの見方を紹介した。(写真は新浪網の上記記事掲載頁キャプチャー)(サーチナ)
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