朝からしっかり食事をとることは健康に良いとされており、和食は栄養バランスにも優れているため、とても健康的な食事と言える。中国メディアの今日頭条は15日、日本の朝食について紹介する記事を掲載し、朝食を簡単に済ませる人が多い中国と異なり、「日本人の朝食は中国人の夕食よりも豪華」なくらいだと驚きを示している。


 記事はまず、日本人の朝食と言えば「アニメのなかで、子どもが朝ごはんを食べていたら遅刻したというシーンを思い出す」と紹介。テーブルにならんだ何種類もの料理を行儀よく座って食べているイメージがあるのか、マントウ(中国式蒸しまんじゅう)を手にバスに乗る中国人には理解できないとした。事実、中国ではマントウを食べながら通勤、通学するというのは、ごくありふれた光景だ。

 そして、遅刻するほど日本人は朝ごはんに時間をかけているのか、と懐疑的な中国人に対して、日本人の朝食がどれだけ「手間がかかっているか」を知れば自分の甘さに気づくと主張。手が込んでいて、準備に「少なくとも20分はかかる」と、日本の朝食の内容を紹介した。

 記事が紹介しているのは、厚焼き玉子、味噌汁、たこさんウインナー、納豆、そして白米という朝食だ。日本人は頻繁に味噌汁を飲む周間があると紹介したほか、納豆については「ネバネバしている納豆のどこが一体おいしいと言うのか?」と、多くの外国人の気持ちを代弁。また、中国では朝から白米を食べる習慣があまりないため、「日本人の米への執念はあまりにも強い!」と主張、大きな驚きを示した。

 記事は日本の朝食を「あまりに豪華」で、「急に自分が毎日食べていた朝ごはんがお粗末に感じられてきた」と感想を綴っている。中国人からすれば、日本のバランスのとれた朝食は非常に贅沢なメニューであると同時に、一部の中国人の晩ごはんよりも「豪華」に映るようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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