中国メディア・東方網は6日、「日本の関東軍が残した駅、毎年無数の鉄道ファンが辺境の地にやって来る」とする記事を掲載した。記事が紹介したのは、内モンゴル自治区にある国境の街・阿爾山だ。
記事は、「阿爾山はモンゴル国から橋1つ隔てた場所にある。無限に続く大興安嶺山脈の一部であり、山々そして森林が連なっている。街は欧風建築にあふれており、多くの北京人がここに別荘を買い、夏は避暑にやって来る。冬の阿爾山も決して無聊ではない。有名な温泉の街であり、極寒の雪の温泉が人びとの勇気を試している」とした。
また、「鉄道ファンにとっては行かずにはいられない場所だ。阿爾山駅は1937年に建設された日本の関東軍駐留時の産物であり、現在は中国で最も美しい駅と言われている。花崗岩に鉄筋コンクリートで建てられており、高い塔は当時トーチカの役割を果たした。上部には銃眼がコンクリートで塞がれた跡もある」と伝えている。
記事は、駅舎の屋根を含めて辺り一面に雪が降り積もった阿爾山駅の写真を紹介。「午前1時、零下30度の阿爾山で、線路の弱々しい照明に沿って列車が前進していく。夜の阿爾山駅はより一層美しく、まるで北海道にやって来たようである。関東軍は最終的に消え去ったが、この美しい建築物は残った。そしてわれわれに、祖国の地は少しでも奪われてはならないと日々警告しているのだ」と説明した。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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