記事は、日本人の思想に大きな影響を与え、今もなお崇拝されている中国の歴史上の人物5人をランキング形式で挙げている。
第4位は、鄭成功と同時代に生きた儒学者の朱舜水だ。台湾を統治した鄭成功の使者として度々日本を訪れた朱舜水は水戸藩主だった徳川光圀から敬愛され日本に滞在、日本にいた20年あまりの間に積極的に朱子学を広めて多くの門徒を集めたとし、「その忠君愛国の思想と、高尚な人格が当時の日本の知識層を感化し、『文恭先生』として慕われた」と紹介している。
第3位は、明代の思想家・王陽明。陽明学の祖とされる王陽明は幕末期の日本の思想家に大きな影響を与え、ついには500年以上に及ぶ武士による封建政治の時代を終わらせて明治維新を実現、日本を近代的な資本主義国家へと導く流れを作ったとし、日本で「軍神」と称される東郷平八郎もその思想を崇拝していたと伝えた。
第2位は、三国時代の蜀で劉備に仕えた策士・諸葛亮である。「三国時代において傑出した智慧の化身は中国に多くの崇拝者がいるだけでなく、日本でも数多のファンを抱える。その明晰な頭脳もさることながら、日本人が諸葛亮を愛する最大の理由は、彼が十分に示した忠孝の観念にある」と説明している。
そして、栄えある第1位として選んだのは、徐福だ。秦の始皇帝に仕えた方士とされる徐福は「海中に3つの神の山がある。そこには仙人が住んでおり、不老不死の仙薬がある」として始皇帝を喜ばせ、その命によって数千人の子どもとともに海に出るも中国には戻らず日本に定住したと説明。
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