記事は、古さんが27日に自身の微博アカウント上に放火事件の犠牲となったクリエイターたちに安らかに眠るよう哀悼の言葉を送ったとした。
そして、「無情の火、日本のアニメ会社が放火に遭い、多くのスタッフが犠牲となった。この事件はとても悲しいものだ。アニメ制作に従事する人たちは、給料が決して高くはないうえに作業時間も長く、十分な熱意がなければ続けることができない仕事だと聞いた。このような事件が起こってしまったことはアニメファンであるか否かを問わず、非常に残念に感じる。彼らが安らかに眠るよう祈るとともに、彼らの作品を通じてクリエイターたちをみんなで追悼しよう」という書き込み全文を紹介している。
記事は、18日に発生した放火事件により34人が死亡し(その後、死者は35人に)、半数以上は20歳から30歳の若い人たちだったと紹介するとともに、26日午後3時現在で同社が受け取った各方面からの寄付金がすでに6億2000万円を超えたとし、寄付金は負傷者や犠牲者の遺族にために用いられる予定だと伝えた。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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