近年の中国は目覚しい経済発展を遂げ、国内総生産ではすでに日本を大きく上回る規模となっている。記事は、日本人でさえ中国の発展ぶりは無視できなくなっており、多くの日本人は「日本はもう中国に大きく引き離されてしまった」と認識していると論じた。
続けて、中国全土に張り巡らされた営業距離が約3万kmにも達する中国高速鉄道や、貴州省に建設された直径500メートルもある電波望遠鏡といった成果のほか、中国人の生活水準の向上や消費能力の高さを挙げ、こうした成果を見た日本人は「中国はもはや開発途上国ではない」と認識するようになったと指摘した。
一方で記事は、驚くべきは中国は建国から70年しか経過しておらず、しかも経済成長は「改革開放」以降のわずか40年間の成果であると誇らしげに伝え、中国は定義上で言えばまだ開発途上国だが、経済は今もすさまじい勢いで成長しているゆえ、今後も自分達のペースで発展を続けていけば良いと強調した。
最近の中国を初めて訪れた人は近代的な街並みに驚いたのではないだろうか。中国には発展から取り残された農村は多く存在するが、そのぶん発展の余地が残されていると言うこともできる。中国がこのまま成長を維持していけば、日本人のみならず、世界中の中国に対する認識も大きく変化していくことだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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