まずは、後を絶たないコンビニでの万引きについて中国人店員が驚いたというエピソードを紹介。「日本のコンビニで働いているとしばしば万引きに遭遇する。しかし、盗んでいる現場を捕まえなければ、犯人が誰だか分かっていても捕まえられない。防犯カメラに映っていても、店長が警察に通報しない事すらあるのが信じられない」と伝えた。
次に、東京五輪・パラリンピックに向けて撤去の動きが進んでいる成人向け雑誌の販売だ。北京からやってきた留学生は「中国では販売が禁止されているような成人向け雑誌が堂々と販売されていることに大きな衝撃を覚えた」とのことである。
さらに、礼儀正しさや誠実さ、モラルがあるといった日本人のイメージを覆すような出来事に遭遇した中国人店員もいる。「中年の女性がレジで5000円札を出した。私がそれをレジにしまってお釣りを渡すと、女性が突然『1万円を出した』と言い始めた。店長が1万円札の枚数をチェックして、ウソだということが判明したにもかかわらず、女性はなおも『あんた隠したでしょ』と主張し続けた。
一方で、アルバイトを始めたばかりで慣れないなか、励ましてくれた優しい日本人客に遭遇した店員も。「レジでお金を数え間違えてしまった時、私の名札の名前が外国人であることを知ったお客さんが、文句を言わなかったばかりか、にこやかに『がんばってね』と言ってくれた。後でお釣りを少なく渡していたことに気づき、申し訳ない気持ちになるとともに、感動を覚えた」というエピソードを伝えている。
中国のネット上にある日本留学のアドバイスでは、よく「コンビニでのアルバイトは日本社会についての勉強にもなるし、日本語のブラッシュアップにも役立つ」と書かれている。コンビニにはいろんな人がやって来て、いろんなハプニングやトラブルも起こる。確かに、外国人留学生がリアルな日本社会の一面を知るには、もって来いの仕事なのかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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