記事はまず、中国は世界の工場として力を持っているが、生産効率が低く、エネルギー消費が大きい割に生み出せる付加価値は日米独に比べてかなり小さいと指摘。製造業の倒産や不祥事で苦しんだ日本だが、いまでも分野によっては米国を上回っているほどだと主張した。
たとえば、「自動車」や「素材や材料」でそれが明らかだと記事は紹介。中国人はよく質の高い自動車として日本車とドイツ車を比べるが、ドイツ車も一部に日本製の部品を使っており、「中国はもちろん、欧米でも作れないほど質が高い」と称賛、そのうえコスパもかなり良いと伝えている。
さらに、日本の製造業は素材や材料も強いので、コストの変化や政策の変化にも振り回されることがないと強調。世界シェアを高める中国メーカーのスマホだが、それには大量の日本メーカーの部品が搭載されていることからも分かるとおり、日本の製造業は今なお強い影響力を持っていることを伝えた。
中国では、日本の製造業は落ちぶれてきたと思っている人が少なくないが、こうしてみると日本は今でも製造強国としての高い技術を示していると言えるだろう。中国の製造業も近年はかなり力をつけてきているが、日本に追いつくにはまだ時間がかかりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
ロシア人も日本を訪れると「驚く」らしい、ロシア人の目に映った日本=中国
中国人が驚く日本の秘密、日本人にとってはただの常識=中国メディア
我が国の勝ちだ! 高速鉄道をめぐる日中の受注合戦「終わりが見えてきた」=中国メディア
中国人が「肌で感じた」日本、最も深い感動を覚えたのは・・・=中国メディア
我が国の自動車産業、国際競争力は「もはや韓国を超えた!」、だが日独には・・・=中国











