日本を訪れる中国人旅行客が年々増加しているためか、日本の駅弁の美味しさや品質の高さ、彩りの良さは中国でも広く知られるようになった。記事は、日本で売られている駅弁を取り上げつつ、中国高速鉄道の車内で販売されている弁当と「比較」した。
日本の駅弁は1000円(約62元)前後であるものが多く、これは中国の物価水準からすると決して安くはないが、中国高速鉄道では50元以上もする弁当が販売されている。中国では昔から高速鉄道の弁当のレベルの低さが指摘されているが、批判を受けても目立った変化はなく、多くの人は食べ物を持ち込むか、お腹が空いても我慢するか、カップラーメンを食べるなど別の選択肢を取っている。
記事は日本の駅弁の写真を大量に掲載したうえで中国ネット上の声を紹介。一部には「中国のほうがボリュームはある」、「冷たい弁当は食べたくない」という中国人も見られたものの、中国の弁当に失望している人は多いようで、中国高速鉄道では格安の15元の弁当もあるにはあるが、数量限定の「客寄せ」に過ぎず、60元出しても中国の弁当は「一言で言えばごみ」だと厳しく批判している人も多く見られたことを紹介した。
中国高速鉄道の弁当の改善は多くの人が期待していることだが、なかなか進んではいないようだ。日本の駅弁と中国高速鉄道の弁当には、価格差以上の「質の差」があるのは中国人からしても一目瞭然であるようで、日中の駅弁を比較したことで「深く傷ついてしまった」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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