中国メディア・東方網は5日、次代の日本サッカーを担う選手として期待され、東京五輪における主力メンバーの1人と目されている、FCバルセロナBチーム所属の安部裕葵選手が大腿二頭筋を断裂する大けがを負い、東京五輪出場が厳しい状況になったと報じた。

 記事は、Bチームの安部選手が2日のリーグ戦に後半23分から出場したものの、わずか14分間で負傷交代したと紹介。
FCバルセロナが5日午後に、診断の結果、安部選手は右の大腿二頭筋を断裂しており、フィンランドに赴き更なる診断を下した後、手術を行う見込みであると発表したことを伝えた。

 そのうえで、安部選手が今シーズン同チームで20試合に出場、4ゴールを決めているとし、昨年11月から徐々にチーム内に定着し始め、非常に顕著な進歩を遂げてきたと説明。今回の大けがはリハビリの時間を含めて復帰までに数カ月を要する可能性があり、今シーズンの残り試合出場は絶望的との見方を示した。

 また、日本の五輪代表としても貴重な選手の1人であるとしたうえで、今年の東京五輪にも出場できない可能性があると伝えている。

 先日のU-23アジア選手権で惨敗したことで、東京五輪での戦いに不安の声が噴出した日本代表。その中で安部選手の大腿二頭筋断裂は非常に残念なニュースと言わざるを得ない。自国代表が出場権を逃し、日本代表の動向に注目をしている中国のサッカーファンたちは、日本がさらに厳しい戦いを強いられることになるとの印象を抱いたかもしれない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


【関連記事】
新型ウイルスで中国拠点を閉鎖する米企業に対し、日本のホンダは武漢での生産を再開しようとしている!=中国メディア 
中国外交部報道官、日本からの支援に「感動した。心から感謝する」=中国メディア 
ウイルスの流行が収束したら、支援してくれた日本の都市に遊びに行こう!=中国メディア 
武漢にマスクを送ってくれた大分市、今度はチャリティーイベントで応援してくれた!=中国メディア 
日本の商店が「中国がんばれ」とマスク値下げ、中国では値段を吊り上げる業者がいるのに・・・ 
編集部おすすめ