記事は、タイ自動車市場の19年における新車販売台数は104万123台となり、前年比0.2%減となったと指摘し、そのなかで圧倒的なパフォーマンスを見せたのはトヨタだったと紹介。トヨタは19年にタイの新車市場で31万9822台を販売し、そのシェアは30.75%に達したと強調したうえで「トヨタはタイの自動車市場における圧倒的なリーダー」であると指摘した。
さらに、17.1%のシェアで2位となったのは、いすゞだったことを紹介し、「いすゞのディーゼルエンジンとピックアップトラックはタイで高く評価されている」と指摘した。続いてシェア3位は12.37%でホンダ、4位は8.83%で三菱自動車と続いたことを強調。5位になってようやく、ランキングには日本車以外となる米フォードが顔を見せたとしながらも、6位にマツダ、7位に日産、9位にスズキがランクインし、上位10メーカーのうち実に7位が日本車メーカーによって占められたと指摘した。
また記事は、タイで19年に最も売れた車のトップ3はいずれもピックアップトラックであり、販売台数1位はトヨタ・ハイラックス、2位はいすゞ・D-MAX、3位はフォード・レンジャーだったと紹介。日本メーカーのピックアップトラックは「サイズがタイ人消費者にとってちょうど良く、価格は手頃で品質も高い」ため、タイのみならず、東南アジア市場で非常に人気が高いと指摘した。
さらに、ピックアップトラック以外でも、タイでは日本車の人気が非常に高いと指摘し、タイの自動車市場は「日本車によってほぼ制圧されている」と言っても過言ではないことを強調した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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