中国メディアの今日頭条は2日、中国では休みの時期になると必ず誰かが日本旅行の写真をSNSにアップしていて、「友人みんなが日本にいるような感じ」がしたと主張し、「休暇になると、友人のうち誰かが必ず日本に行く」状況が生まれた理由を考察する記事を掲載した。
記事によると、これほどまでに日本旅行が人気となったのは「日本が文化輸出に成功した」ことが大きな要因だという。中国では30代や40代の世代は日本のアニメやドラマを見て、日本の音楽を聞いて育っているので、気が付かないうちに日本文化に親しみを覚えるようになっているようだ。
そのうえ、10年ほど前からは、日本政府もこれに目を付け「クールジャパン」を推し進めている。日本のアニメや漫画、ゲーム、ドラマ、映画などを意識して海外に輸出してきたことが成功し、日本の美食や伝統芸能、商品などが興味をもたれるようになったと分析した。日本のたこ焼き、寿司、伝統芸能、魔法瓶、便座までが「日本ならではのもの」と認識され、身近になったとしている。
記事に対するコメントを見ると、「日本は一度行くと帰りたくなくなる国」という人や、「日本に行くまで自分も不思議だったが、一度行ったら日本の良さに気づきリピートする価値のある国だと気づいた」というユーザーがいた。どうやら訪日のきっかけは「何となく」でも、一度行くとリピート客になるという人が多いのかもしれない。海外からの旅行者を安心して迎えられるように、新型コロナウイルスの問題の早期解決が期待される。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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