謝宗学医師によると「残念ながら台湾で感染が確認されていなくても、マスクをせず、どこにでも旅行に行けるような生活は数年内には帰ってこない」とのこと。さらに、謝医師は、台湾人にとって「手洗い、マスクの着用、社会的距離の確保などが今後は一時的なものではなく、生活の一部になっていく必要がある」とも述べた。「最終的には、こうしたライフスタイルが生活の当たり前の習慣の一部となっていくだろう」とも述べている。ワクチンの開発が期待されているが、それも「短くとも1~2年はかかり、さらに失敗する可能性も多分にあるからだ」と述べている。
コロナウイルスの抑え込みに成功している台湾国内でもこうしたニュースが報道されており、こうした状況から日本での未来の姿を垣間見ることができるのかもしれない。たしかに、このようなニュースは悲観的にも聞こえるが一方で一つの現実を突きつけている。今後はコロナウイルス前の生活の当たり前が、これからの当たり前ではなくなることを意味しているのかもしれない。「アフターコロナ」(コロナ後)の世界を議論するより、「ウィズコロナ」(コロナとの共生)を念頭に生きていくことが、これからの世界の現実なのかもしれない。
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