日本は2010年に名目GDPで中国に追い越されたとはいえ、今でも世界第3位を保っている。中国メディアの今日頭条は27日、日本は国内総生産(GDP)でなぜ英国、フランス、ドイツの3カ国を上回っていられるのか、その理由を分析する記事を掲載した。
この3カ国は日本に追いつくことができるのだろうか。

 記事は、英仏独の3カ国も十分に発展した先進国だと指摘しているが、日本はすでに「20年間も経済が停滞」している。にもかかわらず資本主義の発展した英仏独の3カ国が日本を追い抜けないのはなぜだろうか。

 記事は、GDPの急速な上昇には「経済成長率」の大きさと「時間」の2つが必要だと指摘。英仏独はいずれも、経済が安定して成長しているがこの2つの条件を満たしておらず、超えることは困難だとしている。すでに発展している先進国の成長率は緩やかで、いくら日本経済が「20年停滞」しているといっても、追い抜くには時間が足りないのだという。

 そればかりか、日本経済も緩やかではあるが成長を続けている。記事は、海外に大量の資産を持ち、多くの国で投資して工場を持っているのでかなりの収入があるとしている。

 記事に対して、「中国に工場を持っている日本企業は多いのだから、実際には日本経済はかなり潤っているのではないか」、「日本は経験を通して米国に目を付けられないために目立たないようにしているだけで、隠れた実力があるはずだ」など、日本の実力を認め、称賛するコメントが多く見られた。世界第3位の日本を今すぐ超える国は、英仏独3カ国に限らず今のところ見当たらないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)


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