最初に挙げたのは、トヨタの直列6気筒ツインターボエンジンの2JZ-GTEだ。
3つめは、2000年に開発されたホンダのK20Aエンジン。当時の高回転型自然吸気エンジンの代表作の一つであり、シビックタイプRやインテグラタイプRなどに搭載され、その性能の高さからカスタムカーに愛用されたとしている。4つめは、三菱の4G63ターボエンジンを挙げ「これはすなわちランサーエボリューションである」と紹介。まずギャランVR-4に搭載され、それからランサーエボリューションに受け継がれていったと解説した。
5つめは、マツダの13B-REWロータリーエンジンだ。「このエンジン名を聞いてもあまり馴染みがないかもしれないが、RX-7に搭載されたロータリーエンジンと言えばみんながハッとするだろう」とした。そして6つめには、1988年から今年3月までの32年間製造され続けてきたスバルのEJ20を挙げている。世界ラリー選手権でのメーカー部門3連覇を達成した際のインプレッサWRXに搭載されていたのがまさにこのエンジンだったと伝えている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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