記事は、日本人の勤勉さについて「単にお金のためだけではない」と分析。その主な理由は「仕事が人生の目的になっているからだ」と主張した。そのため、何かの製品を作るにあたっては必ず「心」を込めて作ると説明し、これがいわゆる「匠の精神」につながるとしている。それゆえ、これはもはや「一種の信仰」だと論じた。
記事によると、人が勤勉になる理由には3つあるという。その1つは、「強制的に勤勉にさせられること」で、いわば鞭を当てて働かせる奴隷のようなケースであり、この種の勤勉さは長続きしないと指摘。2つ目の理由は「お金のため」で、この種の動機は完全に自分の利益のために一生懸命働くので、利益がなくなれば勤勉ではなくなるため持続しないという。3つ目の理由は「人生の価値を仕事で体現すること」で、この場合の勤勉さは必然的に持続すると解説し、日本ではこのケースの勤勉さを持つ人が多いとの見方を示した。
中国ではお金のために勤勉に働く人が多いためか、記事は「人生の価値を仕事で体現する」日本人の勤勉さを称賛しているようだ。人は働くために生きるのか、それとも生きるために働くのか、価値観は人によって異なるともいえるが、中国人から見ても日本人が勤勉なのは間違いないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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