記事は、第2次世界大戦で日本と戦った米国が戦後は日本を支援する立場を取ったとし、1951年9月には「日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約」が両国の間で署名され、さらに60年1月には「日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約」が締結されたと紹介。この条約は日米両国間の友好関係を強化することを目的としたもので、両国が密接に協力することが盛り込まれていると伝えた。
また、第2次世界大戦で焼け野原になった日本が戦後に急速な経済成長を実現した背景には、様々な技術の提供など米国による支援が非常に重要であったと説明。「日本経済は米国と緊密なつながりを持っているのだ」としたほか、経済分野以外にも国防面においても米国に依存している部分が大きいと紹介している。
その上で、日本が非常に緊密な米国との関係を断ち切り、日本が自らの体から米国を引き剥がそうと考えたならば、それは決して簡単なものではないとし、一か八かの大ばくちを打つ必要があると伝えた。「大ばくち」とは、日本国内に駐留している米軍を追い出した上で戦争を仕掛け、やがてやってくる米国の反攻に抵抗することだという。
さらに、米国を敵に回せば、米国からの攻撃を受けるのみならず、経済的な制裁や技術分野の封鎖も不可避であると指摘。そうなれば日本は第2次世界大戦の悲惨な結末を再びたどることになるとし、「さすがに日本もそのような愚かな方向に足を踏み入れることはしない」と伝えた。
記事は、現在の国際情勢を考えれば、中国、北朝鮮、ロシアといった国に恐れを抱く日本は、米国が日本から離れることを望んでいないとしたほか、経済的に見ても米国から抜け出すことは不可能であるとの見方を示している。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
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