中国メディアの百家号は9日、日本の国土面積は中国南部にある省の1つである「雲南省」より小さいことを強調する一方、その日本が「なぜ世界第3位の経済大国になれたのか」を分析する記事を掲載した。
日本は経済大国としては不利な条件が揃っているという。日本の国土面積は約37万8000平方キロメートルと、雲南省の39万4000平方キロメートルより小さいと指摘したほか、鉱物資源やエネルギー資源はほとんど採れず、国内の需要すらまかなうことができないと指摘した。そんな日本はなぜ経済大国になれたのだろうか。
記事は、「科学技術」、「教育」、「医療」のおかげだと分析している。「科学技術」に関しては、日本には世界的な競争力を持つ企業が複数あり、材料や部品などの分野を含め、日本が圧倒的なシェアを獲得している分野は少なくないと指摘。自動車産業、軍需産業、さらには宇宙開発においても、世界の先端を走っていると称賛した。
また、日本の「教育」は、国民の民度を高め、忍耐力を培わせ、衛生面の良い習慣を身につけるのに貢献したと主張。「医療面」でも、高い技術はもとより、医療サービス、国民の医療費負担、平均寿命などで、世界ランキングの上位にいると高く評価している。
ある国が経済大国になるためには、国土面積や資源に大きく左右されるとはいえ、それだけではないようだ。日本には、それを補うだけのものがあったと言えるだろう。
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