まず、記事は日本人男性がスイカを買いに行った状況について説明している。日本人男性は炎天下で喉が渇き、青果店の店先に美味しそうなスイカが並んでいるのを見かけた。思わず食べたくなり「このスイカを一切れちょうだい」と店主に声をかけた。しかし、店主から「それじゃ売れない」と返されてしまった。一体なぜか。
店主によると「スイカは一切れではなく、丸ごとでないと売れない」と言うのだ。店主はさらに「今までスイカを一切れで売ったこともないし、買った人を見たこともない」と答えている。結果、スイカを買うことができなかったというのだ。
記事は、中国では丸ごとで売っていることの多いスイカを、そもそも日本では小分けにして売っているのはなぜかを説明している。「日本の国産の果物は高価で貴重品。丸ごとだと高くついてしまう。それに、果物の価格は日によって変動するため、その日の価格に応じて小分けにして売れる方が効率的と判断し、切り分けてパックして売っている」と説明している。
日本の合理的な販売方法に一定の理解を示すつつも、中国人にとっては安くまるごと一個買うのを当たり前のものを、わざわざ一切れで買おうとする人がいることに驚いている。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
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