中国のポータルサイト・百度に15日、「どうして中国では韓国ブームが下火になったのに、日本製品は相変わらず好まれるのか」とする記事が掲載された。

 記事は、中国で数年前に「韓流」ブームが起こり、韓国ドラマを通じて多くの韓国ブランドが中国のお茶の間に浸透し、中国で韓国の化粧品や電子製品が爆発的に売れるようになって、一時期はファッション愛好家の必需品になったと紹介した。


 一方で、中国国内に韓国ブランドの製品が蔓延する中で、肌ケア製品の効果が今一つであったり、スマートフォンのバッテリーが爆発するといった事故がしばしば発生したりといった情報が流れたこと、さらには中韓関係の悪化といった要因により、中国国内における韓国製品人気はすでに下火になっていると伝えた。

 その上で、日本製品は依然として中国で人気が高く、日本の自動車や電化製品、衣服などを街のいたるところで見かけると指摘。政治的な紆余曲折がありながらも日本製品が中国で根強い人気を持つ理由としてまず、日本製品の作り、品質が確かに優れており、長く愛用することができる点を挙げた。

 また、日本製品が持つデザインも大きな魅力となっており、ムダなものを省いたシンプルなものからとてもかわいらしいものまでデザインのバリエーションが広いため、さまざまな購買層にマッチした製品を見つけることができると論じている。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)


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