一つ目は「美しく解体されるビル」。2013年に「グランドプリンスホテル赤坂(赤プリ)」の解体の際にも話題になった技術だ。ビルの解体というと、爆破や衝撃音がつきものと考えがちだが、「赤プリ」の解体は徐々に、静かに小さくなっていく特殊な技術が採用された。これは、大成建設が開発した「テコレップシステム」と呼ばれる工法で、解体による粉じんや騒音、破片の落下がないのが特徴。「ビルが徐々に沈んでいくなんて、まさに驚き!」と説明している。
2つ目は、スキンパック包装のHimiranという技術。現在フードロスが問題になっており、いかに食品の保存期限を延ばすかによって、食品の廃棄量は大きく変わってくる。三井・ダウポリケミカルが開発したこの技術はほぼすべての食品が真空パックできる。肉や魚などの生鮮食品はもちろん、イクラや豆腐などの柔らかい食品も真空包装できるという点は驚きだ。しかも、ウニのようなとげのある食品や、カッターなどの鋭利な素材も、包装を破ることなく真空パックできるため、利用範囲はかなり広い。
他にも、顔割れを防ぐ超精密な仮面、ARを利用したピアノレッスンシステム、地震や災害に強いドームハウス、車いすで電車やエスカレーターへの乗り込みを可能にしている装置など、様々な発明を取り上げている。
記事は「こうした発明から、新たなものを発明する人間に対し深い尊敬の念を感じる。こうした日本の素晴らしい発明は、世界をより住みやすい場所にしてくれるに違いない」とまとめている。(編集:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
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