同社によると、NFTアートとはブロックチェーン技術で実現した代替不可能なトークン(仮想通貨)でできた、コピーや改ざんができないデジタルアート。今回は、かねてより「獺祭」を好んでいたアボッシュ氏が、実際に山口県の酒蔵を訪れて感じた世界観をもとに777点のNFTシリーズを制作。旭酒造は同氏の作品にインスピレーションを受けて醸した最高級品「獺祭 磨きその先へ」の特別版を777本限定で製造した。
酒米には19年から開催している「最高を超える山田錦プロジェクト」で厳選された山田錦を使用。アートのテーマと酒のタイトルは「SUBLIMATA(昇華する)」とした。売り出し価格は事前登録者が1.25ETH(イーサリアム)、発売開始後が1.5ETH。
アボッシュ氏のデジタルアートは過去に1億円以上で販売された作品もあり注目度が高い。旭酒造は「今回の挑戦を通じ、時代の最先端であるNFTアートへの造詣が深い世界中の方々に『獺祭』や日本酒に少しでも関心を持っていただければ。アボッシュ氏のアートに対する考え方には当蔵として共感する部分が多く、一緒にワクワクする企画に取り組みたいと考えた」としている。
なお本プロジェクトをコーディネートしたのはNFT集団/CreativeWorkStudios.。

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