カップ麺や新商品が売上貢献
1993年に現地企業とベトナムに合弁会社を設立し、95年から即席麺の製造・販売がスタート。その5年後に発売した「Hao Hao」が爆発的なヒット商品となり、現在の礎を築くに至った。
エースコックの業績資料によると、24年12月期の海外事業売上高は943億7700万円、10・4%増。同社海外事業部は「ベトナムの即席麺市場は従来に比べて伸びが鈍化し、当社も基幹商品の実績は横ばいだったが、カップ麺や新商品が好調で上乗せした」と話す。
近年は、「Hao Hao」ブランドをさらに盤石な存在にするため、子どもから大人まであらゆる世代が多様な食シーンで楽しめるようラインアップを拡充している。
その中でも若者を中心にタテ型カップ麺の「Hao Hao Handy Hao Hao(ハンディ ハオハオ)」シリーズが人気上昇中。コンビニやスーパーなどモダントレードとされる販売チャネルの伸長に伴い、カップ麺の売場が着実に広がっている。
キャンペーンで豪華賞品主力の袋麺では昨年、「Hao Hao TOM CHUA CAY」で1食100gの「同BIG」を発売。ベトナムで即席麺は朝食・間食での利用が主流だが、レギュラー品比3割増の食べ応えで昼食・夕食需要の開拓を目指した。
25年度は30周年の感謝を込め、5~7月の期間で大規模なキャンペーンを実施。「Hao Hao」をはじめ21SKUを対象に、日本旅行、スマートフォン、バイクなどの豪華賞品が当たる。
17年に立ち上げた「Siukay(シウカイ)」ブランドでは、30周年にちなみ激辛スパイスを3倍に増量した限定品を袋麺とカップ麺で発売。海鮮味をベースに、ベトナムでもトレンドの刺激的な辛さが楽しめる。
輸出が前期2ケタ増、欧米向け拡大
今年は日本でもエースコックベトナムの商品が存在感を増している。6月に日本向けの「タテ型Handy Hao Hao Tom Chua Cay」の本格販売をスタート。ベトナムの即席麺№1ブランドを手軽に楽しめるとあって好評だ。
同社は「従来は日本に住むベトナムの方々がメーンの購買層だったが、最近は日本国内でエスニック系のフレーバーが広く浸透。現地で人気の商品を中心に取り扱いを増やしていく」(海外事業部)。

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
