ハナマルキは、日本航空(JAL)と初めてコラボレーションした即席みそ汁をECや羽田空港などで7月29日から販売する。
商品名は「JAL SELECTION『北斎みそ汁』」(6食入り・税別2000円)。
麹の未来・可能性を追求するべく2023年8月に立ち上げた「ハナマルキ醸造 麹 研究室(通称:ハナマルケン)」ブランドの新商品として開発。これまで生みそや塩麹を使った製品をシリーズ展開してきたが即席みそ汁は初めて。
ハナマルキの平田伸行取締役マーケティング部長は「JAL社の協力を得られたことは非常に大きい。旅行者をはじめ認知度アップを期待している。新商品は1食分の粉末みそとフリーズドライの具材を1袋にまとめたコンパクト設計。軽量のため様々なシーンで取り扱いやすい。『ハナマルケン』の看板商品に育てたい」と意気込む。
「JAL SELECTION『北斎みそ汁』」のコンセプトは「日本文化の伝統と革新を伝えていく」。地域活性化を目的にした「JALふるさとプロジェクト」の一環として、上州・信州みそ文化のさらなる発展に貢献することも目指す。内容は定番人気の「とうふ」と「みそ」が各3食入り。
7月29日~8月28日の期間、JAL国内線の伊丹空港から松本空港間の機内でサンプリングを実施。アナウンスでも商品特徴を紹介する。
販売は「ハナマルキ醸造 麹 研究室」の公式オンラインストア、「ハナマルキ みそ作り体験館 売店」、羽田空港第1ターミナル「羽田産直館」、松本空港「井上エアポート店」ほか、JALのECサイトでも予定。
日本航空の伊藤夫臣子(ふみこ)ソリューション営業推進部長は「当社は2010年の経営破綻後、再建にあたっては社会や地域の皆さまに必要とされる企業になることを目指してきた。今回の商品もスタッフの様々な想いが詰まっている。『JAL SELECTION』として、多くのお客様に届けていきたい」と話した。
商品名は「JAL SELECTION『北斎みそ汁』」(6食入り・税別2000円)。
パッケージはインバウンドも意識し、葛飾北斎の風景画に金箔を押した高級感あるデザインに仕上げた。“旅のお供に・お土産に最適な即席みそ汁”としてアピールする。
麹の未来・可能性を追求するべく2023年8月に立ち上げた「ハナマルキ醸造 麹 研究室(通称:ハナマルケン)」ブランドの新商品として開発。これまで生みそや塩麹を使った製品をシリーズ展開してきたが即席みそ汁は初めて。
ハナマルキの平田伸行取締役マーケティング部長は「JAL社の協力を得られたことは非常に大きい。旅行者をはじめ認知度アップを期待している。新商品は1食分の粉末みそとフリーズドライの具材を1袋にまとめたコンパクト設計。軽量のため様々なシーンで取り扱いやすい。『ハナマルケン』の看板商品に育てたい」と意気込む。
「JAL SELECTION『北斎みそ汁』」のコンセプトは「日本文化の伝統と革新を伝えていく」。地域活性化を目的にした「JALふるさとプロジェクト」の一環として、上州・信州みそ文化のさらなる発展に貢献することも目指す。内容は定番人気の「とうふ」と「みそ」が各3食入り。
お湯を注ぐだけで、コクのあるみその旨みと豊かなだしの香りが楽しめる。
7月29日~8月28日の期間、JAL国内線の伊丹空港から松本空港間の機内でサンプリングを実施。アナウンスでも商品特徴を紹介する。
販売は「ハナマルキ醸造 麹 研究室」の公式オンラインストア、「ハナマルキ みそ作り体験館 売店」、羽田空港第1ターミナル「羽田産直館」、松本空港「井上エアポート店」ほか、JALのECサイトでも予定。
日本航空の伊藤夫臣子(ふみこ)ソリューション営業推進部長は「当社は2010年の経営破綻後、再建にあたっては社会や地域の皆さまに必要とされる企業になることを目指してきた。今回の商品もスタッフの様々な想いが詰まっている。『JAL SELECTION』として、多くのお客様に届けていきたい」と話した。
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