味の素では社会価値と経済価値の共創をするASV(Ajinomoto Group Creating Shared Value)活動を推進している。
当日は「捨てたもんじゃない!」のアイデアが詰まったレシピの調理体験をはじめ、生物多様性について学ぶ講座を実施。福岡市内の親子14組28人が参加した。会場では親子で生物多様性の活動に賛同し、地元食材をおいしく食べることの大切さ、エコな食べ方・作り方を学ぶことができて大満足の様子だった。
味の素九州支社では「(今回のイベントを通じて)食資源をなるべく生かしきる意識を持っていただくためのきっかけにつなげていきたい。引き続きこの取り組みを九州各エリアで広げながら、食品ロスを減らすための機会創出に取り組んでいく」とコメントしている。