牛乳を加えて作るスープ 中華シェフ監修品も充実 ダイショー秋冬新製品
「麻婆鍋スープ」
ダイショーは2025年秋冬新製品を8月1日から発売した。青果売場向け製品では、「野菜をいっぱい食べるスープ」シリーズ2品、巻かないロールキャベツ用スープ、「本格中華シェフ安川哲二監修」シリーズ2品を発売した。


「野菜をいっぱい食べる鍋スープ」シリーズから「牛乳を加えて作るビスク用スープ」「牛乳を加えて作るチャウダー用スープ」を投入した。

「ビスク用スープ」はトマトペースト、オマール海老の旨みと、タマネギ、ニンジン、セロリなどを煮込んだ甘みと風味が特徴の調味料「ミルポア」が溶け込んだ濃縮タイプのスープの素。ミニトマトが主役のビスクを提案する。3~4人前。550g、税込み希望小売価格394円。

「チャウダー用スープ」はアサリ、ホタテ、カキの旨みに、ポークとチキンのコクを加えて発酵バターで風味よく仕上げたスープの素。ブロッコリーが主役のチャウダーを提案する。3~4人前。550g、同394円。

「巻かないロールキャベツ用スープ ビーフコンソメ仕立て」も発売した。ロールキャベツの味わいをキャベツで巻く手間をかけずに楽しめる新感覚のメニューを提案する。

トマトペーストにビーフとフォン・ド・ヴォーのコク深い旨みと野菜の甘みを加えてナツメグ、ローレルで風味よく仕上げたストレートタイプのスープ。
材料を重ねて煮込むだけで、巻かないロールキャベツを楽しめる。3~4人前。同394円。

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「麻婆鍋スープ」「本格中華シェフ安川哲二監修」シリーズから「麻婆鍋スープ」「中華あんかけの素」を投入した。麻婆豆腐をアレンジした鍋スープ、様々なメニューに応用できる中華調味料と追加した。

「麻婆鍋スープ」はみそ、豆板醤、豆鼓醤のコク深い旨みに、花椒、赤唐辛子のピリッとした辛みを利かせ、紹興酒で風味よく仕上げたストレートタイプの鍋スープ。隠し味にチキンエキス、ラー油、生姜、ニンニクを使用した。3~4人前。700g、同394円。

「中華あんかけの素」は鶏がら、オイスターソース、XO醤の旨みに、生姜と紹興酒の風味を利かせた醤油ベースの「調味だれ」と「とろみ粉」のセット。3~4人前。88g。
同237円。
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