ココナッツミルクを主原料にしたヨーグルト、「COCONO」を販売するCOCONO Natural(東京都渋谷区)。原材料はココナッツミルクのほか、寒天、乳酸菌、こんにゃく粉のみで、アレルギー特定原材料など28品目は使っていない。
ヴィーガン専用工場で製造するが、購買者のうち完全なヴィーガンは6%で、8割は「健康的だから」という理由で商品を選んでいるという。さらに、豆乳を原料にした植物性ヨーグルトが多い中、「ココナッツのおいしさで選ばれている」(杉崎賢二郎・ジャスティン社長)と自信をのぞかせる。
容器は本体に加え、蓋も紙を使用し環境に配慮。ココナッツこそインドネシア産だが、寒天やこんにゃくなど日本古来の素材を使い、金沢市の協力工場で製造する。ブランド名「COCONO(ココノ)」は“ここのもの”に由来。「日本発のおいしい植物性の製品を作りたい」(同)という思いを込める。
今年の夏は食品卸の展示会にも参加し、全国へと販路拡大を狙う。外国人が多いホテルのビュッフェなど業務筋にも展開する。
ヴィーガン専用工場で製造するが、購買者のうち完全なヴィーガンは6%で、8割は「健康的だから」という理由で商品を選んでいるという。さらに、豆乳を原料にした植物性ヨーグルトが多い中、「ココナッツのおいしさで選ばれている」(杉崎賢二郎・ジャスティン社長)と自信をのぞかせる。
容器は本体に加え、蓋も紙を使用し環境に配慮。ココナッツこそインドネシア産だが、寒天やこんにゃくなど日本古来の素材を使い、金沢市の協力工場で製造する。ブランド名「COCONO(ココノ)」は“ここのもの”に由来。「日本発のおいしい植物性の製品を作りたい」(同)という思いを込める。
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