デリア食品は「ポテトサラダの日」(10月10日)の10周年を記念し、マスコットキャラクター“ポテサラちゃん”を中心にポテトサラダを盛り上げる取り組みを進めている。

10月からは全国の小売店で「ポテサラちゃんフェス」の開催や、SNSキャンペーン、子ども向けのポテサラ教室などを実施。
「ポテトサラダの日」は2015年に記念日としてデリア食品が制定した。同社の調査によるとポテトサラダは日本人の88.3%が食べる国民食で、86.6%が副菜と回答していることから食卓の名脇役として位置づけられている。

同社では全国の小売店の惣菜売場で「ポテサラちゃんフェス」を行うことで、消費者との親近感を高めながら、ポテトサラダの新たな楽しみ方を発見してもらえる場を創出する考え。ポテトサラダの選択肢を増やして、さらなる喫食機会の向上を目指す。

店頭では「毎日に彩りをそえるポテトサラダ」をコンセプトに、8色のカラーバリエーションによるビジュアルを展開。イベントでは試食商品の購入者にポテサラちゃんのオリジナルグッズをプレゼントする。

ポテサラちゃん公式インスタグラムでは、アレンジレシピやイベントの様子を発信中。10月は「ポテトサラダの日10周年!いいね&フォローキャンペーン」を展開している。
編集部おすすめ