「CAFE@HOME」の認知拡大と新規ユーザーの取り込みがイベント開催の目的。
11月15日、代官山T-SITE(東京都渋谷区)会場の「CAFE@HOME at Flower Shop」オープン直前取材会で取材に応じたマーケティング企画部主任PR担当の土岐珠世さんは「『CAFE@HOME』の商品写真をパッと見ただけでは、どういう商品なのかが一切伝わらず、一度手に取って価値を実感していただくためのオフライン施策として実施した」と語る。
代官山T-SITE(東京都渋谷区)会場 イベント立案にあたって着目したのがプチギフト需要の高まり。
「プチギフト需要が年々高まり、久しぶりに友人に会う際、1個500円程度のものだと渡しやすく、さらに、ギフトとしての付加価値をより高めるため見た目を変えたいと考えた」と振り返る。
見た目を変える方策として辿り着いたのが花だった。
「お花にもプチギフトや自分へのご褒美のイメージがあり『CAFE@HOME』と使用シーンが近しい」とみている。
会場では、時間・天気・気分で選べる「CAFE@HOME」9種類と、コンセプトに寄り添った花言葉を持つペーパーフラワー5種を組み合わせた全135通りの限定商品が選べるようになっている。
店舗(グランスタ東京店・横浜店・アトレ吉祥寺店)やオンラインストアへの集客につなげるため、購入者には小袋に商品とともに全品20%オフ割引券なども同封して手渡している。
来場ターゲットは20-40代女性。「『CAFE@HOME』は20-30代女性をターゲットにしているが、購入者層をみると30‐40代女性のボリュームが大きい」という。
「CAFE@HOME」は、食べものと相性の良いコーヒーを選ぶ「Food with」、暮らしの中のさまざまなシーンに合わせてコーヒーを選ぶ「Life with」、心が動く瞬間に合わせてコーヒーを選ぶ「Heart with」の主に3つのシーンに向けて品揃えしている。
全般的にギフト需要を獲得している。
「自家需要だと飲める量に限界があるがギフト用は無限大だと思っている。シーンの拡大に伴って購入機会も増えると考えており、今後もシーン拡大に向けていろいろとチャレンジしていきたい」と意欲をのぞかせる。
イベント開催期間は、代官山T-SITEが15日と16日、WITH HARAJUKU B1Fストリート(東京都渋谷区)が11月22日~24日。会場では「CAFE@HOME」の試飲も行っている。

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