食育施策の一環。
大田区が小学5~6年生を対象に行っている独自教科「おおたの未来づくり」の一環で、区内に食品開発センターを置く同社との協業が実現した。
授業は9月にスタート。テーマは「小学5年生がパックごはんで考える“災害時の元気ごはん”」で、初回はテーブルマークの社員が「食の大切さ」や「ローリングストックの考え方」について授業を行った。その後、児童がターゲット(食べて欲しい人)やコンセプトを決め、2回にわたる調理実習を経てアイデアを形にした。試食には同社社員も参加した。
発表会では1班4人でプレゼンテーションを実施。どのグループも大きな声ではきはきと、身振り手振りを交えてアピールした。「ピザ」のチームは仕事で疲れている20代が前向きになれるメニューを考案。ごはんを捏ねてピザ生地にし、焼き肉のたれで味付けした。お父さんに食べて欲しい「春巻き」を作ったチームは、ライスペーパーを2重にして破れにくくするなどの工夫が光った。
大田区教育委員会事務局の秋山亮氏によると、同区はモノづくりや地域還元をテーマに様々な地元企業とコラボレーション。海苔などを商品化して近隣店舗で販売したケースもあるという。

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