テーブルマーク ワンプレート「うどん和膳」 大きなかき揚げ、豚しゃぶと
「極細」は流水解凍が可能に
 テーブルマークは、冷凍食品で伸長しているワンプレート市場に向け、3種のおかずとうどんをセットにした「うどん和膳」シリーズを2月から新発売する。同社ならではの“さぬきうどん”に、大きなかき揚げや豚しゃぶを組み合わせ、食べ応えある一皿に仕上げた。
既存の市場で手薄な「和食×麺類(うどん)」を提案し、新規ジャンルの開拓を目指す。

夏場のうどん需要を活性化

 1月26日に春季新商品発表会を開催した。今年も夏場の長期化を想定し、「レンジで簡単・冷たくおいしい・夏にぴったり」の冷凍麺を提供する。

 注目の「うどん和膳」シリーズは、「彩り野菜かき揚げとちくわ天」と「おろし豚しゃぶと揚げ茄子」の2メニュー。製造は綾上工場(香川県綾歌郡)。2品とも国産小麦100%のうどんを使用し、前者は彩り豊かなかき揚げ、ちくわ天、卵焼き、後者はふっくらした豚しゃぶ、揚げ茄子、ちくわ天が入る。電子レンジの簡単調理により、専門店を想起させるおいしさの具入りうどんが完成する。店頭想定売価は398円。

 夏場における「カトキチさぬきうどん」の需要活性化策は、昨25年に本格始動し、初年度はレギュラー品、細物(「極細」「稲庭風うどん」)とも2割前後伸びた。

 今春夏シーズンも永尾柚乃さん出演のテレビCMを放映するほか、ギネスパッケージ(冷凍麺売上No.1)の展開、夏季うどんメニュー・レシピの提案などを計画。「売上二ケタ増を目指す」(同社)。

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「極細」は流水解凍が可能に 「カトキチ極細さぬきうどん 3食」(3月発売、以下同)は、レンジに加えて流水解凍もできるように進化。
つるっとのどごしが良い細うどんをより手軽に楽しめる。

 「讃岐麺一番 肉うどん」は、氷なしでレンチン調理できることをアピール。昨年に続き期間限定で温冷兼用つゆを採用。冷しバージョンは、電子レンジで温めた後、うどんと半解凍状の具、つゆを混ぜ合わせて完成する。

 2品ともパッケージに「冷」のロゴマークを入れて簡単調理を訴求する。

 ラーメン類も拡充。人気チェーン店とコラボした「東京油組総本店 油そば」は、もちもち食感の中太麺に、クセになる味わいの醤油ダレが絡む。

 「勝浦タンタンメン」は、勝浦タンタンメン企業組合監修。漁師町で親しまれるソウルフードを商品化した。従来の具付き麺に付属していた小袋の濃縮スープを自家充てんに切り替え、麺・具材とセットにしたこともポイント。
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