ミツカングループは1月27、28日、都内で「Mizkan X Meeting(ミツカンクロスミーティング)2026」を開いた。「『わたしモード』つづく、ひろがる。」をテーマに、「即食・飲料で『心を満たす』時間づくり」など6つの戦略を紹介。
変化する環境に対し、魅力的な売場や食シーンの創造に向けて実践的な提案を行った。

 ミツカングループはその時の環境や気分によって変化する「わたしモード」に着目。「即食・飲料で『心を満たす』時間づくり」「食べて、整う。美容への新アプローチ」「義務も楽しさも。モードに寄り添う調味料」「環境変化を捉えた、麺需要へのアプローチ」「中食・外食の現場に、いま必要な解決を」「ヒトが動くコミュニケーションの鍵は『超共感』」の6つの戦略を掲げ、「わたしモード」に寄り添った食の豊かさを提案した。

 即食・飲料ではブランドをリニューアルする「フルーティス」、おいしさを引き出す「隠し酢」の力、販売エリアを拡大する「金のつぶ ごま油香る韓国海苔たれ納豆」を紹介。美容では、新発売する「おいしいビネガーケア」や「ZENB」と「Fibee」の各ブランドを提案した。

 調味料では「味ぽん」の新商品や「カンタン酢」の新コミュニケーション、さらに新発売する「韓国気分」シリーズを紹介。麺需要では新商品の「冷やしラーメンのつゆ ゆず香る鶏だし塩」、麺のアレンジレシピなどを、中食・外食では新商品「タンメンスープの素」シリーズなどを紹介した。

 Mizkan Holdingsの中埜裕子社長は映像でクロスミーティングについて「環境変化を先取りした様々な商品の価値や弊社の姿勢を感じていただけるかと思う」とし、3月から新たな組織体制へ移行し、日本+アジア事業の次期CEOに槇亮次現COOを据えることを紹介した。「今後は槇のリーダーシップの下、ご来場の皆さまとのパートナーシップを新たなレベルへと昇華させ、さらに強固な関係構築を目指す」と語った。

 3月に日本+アジア事業CEO(Mizkan社長兼CEO)に就任する槇氏は映像で「今後一層スピード感を持って事業運営に取り組んでいく」とした。
クロスミーティングのテーマ「わたしモード」に言及。「一過性のものではなく、これからも日常に根付き、さらに広がっていく価値観」とし、「皆さまにも共感いただけるような提案とメニューをたくさん用意している。皆さまのビジネスに新たな気付きやヒントとなれば幸い」と述べた。
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