ミニスーパーやコンビニにも
岡田賢二社長執行役員 2月3日に春夏商品発表会を開催。岡田賢二社長執行役員は「『流水麺』は夏だけのブランドから脱却することを大きなテーマに掲げている。近年は春先や秋冬にも食べていただける“サラダめん”や“ホットめん”など新しい食べ方を提案。食シーンやターゲット層の拡大を目指している」とした上で、「当社の使命はメーカーとして価値ある商品やサービスを提供し、麺食の市場創造や需要喚起に貢献すること。価格競争ではなく、選ばれる理由を商品で語れるようにしたい」との想いも述べた。
「流水麺」ブランドで提案する“サラダめん”は、「サラダパスタ つるりーに 1食」と「サラダうどん もっちりーに 1食」。20~30代の若い世代が普段から“サラダめん”を喫食していることに着目して商品化した。盛夏前の端境期需要を底上げすることも狙い。麺は国産小麦粉を使用し、商品名にちなんだ野菜と相性の良い食感に仕上げた。消費期間は10日間とレギュラー品比で長めに設定。
「流水麺」の既存品(2食入り)は品質を改良。
「揚州商人」監修シリーズの春夏限定フレーバーとして、店舗で人気の「冷しタンタン麺」を商品化。極細麺と甘味・辛味・酸味がバランスよく感じられるスープが絶妙に絡む。
「『もみ打ち』生冷し中華」シリーズは、地盤の東日本をベースに、今シーズンから西日本での本格販売を開始する。あわせて東海以西限定の「レモン醤油味」をラインアップ。瀬戸内産レモン果汁を使用し爽やかな味わいに仕上げた。
家庭用冷凍麺は、夏の長期化を念頭に、和風の冷し麺市場の活性化を目指す。「冷凍 シマダヤの稲庭風うどん(国産小麦粉使用)」は、麺の配合や形状を見直し、レンジ調理でもなめらかなのどごしと適度なコシが楽しめるようにした。新パッケージに「冷し」を想起させるシズルとロゴを入れた。3食・5食の2種類。
業務用新シリーズ、解凍時間を約半分に
業務用冷凍麺は、多くのユーザーが抱える人手不足の課題解決に貢献するため、解凍時間短縮など機能性の強化に注力。
設備導入が課題のカフェ業態をメーンターゲットに、「温冷対応 流水解凍生パスタ1.7㎜タイプ200」を提案。約60秒で流水解凍でき、そのまま冷製ソースと和えてもフライパン調理で温めても手軽に一皿を用意できる。

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