福神漬、らっきょうに次ぐカレーのお供“第3の定番”へ 岩下食品が「カレー専用新生姜」発売
「カレーのための華麗なる岩下のらっきょう」
 カレーの付け合わせといえば、「福神漬」か「らっきょう」か――。長年続くこの2強構図に、「岩下の新生姜」で知られる岩下食品が、ピンクの“第3の定番”を打ち出した。


 同社は3月5日、「カレーのための華麗なる岩下の新生姜」を発売する。従来品をベースに、カレー専用として味を再設計。開発には約2年を要し、試作は200種を超えた。

 従来品はさっぱりとした酸味と辛味が特長だが、同商品はレモン酢とレモン果汁を効かせ、カレーに合わせてフルーティーな酸味に調整。生姜のシャキッとした食感と甘酸っぱさ、キレのある味わいがカレーの油分を整え、後味をすっきりとさせる。特に中辛~辛口のカレーと好相性で、定番の家庭カレーのほか、バターチキンや欧風ビーフ、キーマなど幅広いメニューとマッチする。

 近年、家庭用カレー市場では、チーズや卵、追いスパイスなど“自分仕様”にアレンジする楽しみが広がっている。付け合わせも、好みに応じて自由に選ぶ動きが強まっている。

 同社が2025年9月に実施した消費者アンケートによると、カレーの付け合わせは福神漬が55%、らっきょうが26%、生姜漬が7%で、定番2種に次ぐ位置付けとなっている。同社調査では、「岩下の新生姜」をカレーと合わせた利用経験は2021年比で2.1倍に増加。こうした結果も追い風に、生姜漬が“第3の選択肢”として定着するか注目される。

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「カレーのための華麗なる岩下のらっきょう」 同時発売の「カレーのための華麗なる岩下のらっきょう」は、インドやネパールで食されているアチャールから着想。
風味豊かな国産らっきょうを、りんご酢と白ワインビネガーで爽やかに仕立てた。ブラックペッパー、クミン、カルダモンの3種のスパイスがカレーのスパイス香と調和し、香りに奥行きを加える。
 内容量は「新生姜」50g、「らっきょう」40g、価格は税込み213円。
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