新シリーズ「オイコス PRO」 筋トレ層向けに最大量25gのタンパク質
森祥平氏㊧と岡田隆(バズーカ岡田)氏
 ダノンジャパンは、新シリーズ「オイコスPROプロテインドリンク 高吸収タンパク質25g」を立ち上げ、第1弾として「リッチバニラ風味」を3月2日から発売した。全国のコンビニエンスストアで先行展開し、3月30日から全国のスーパーマーケットで本格販売する。


 筋トレなど高強度の運動を行う層を主なターゲットに見据える。1本で高吸収タンパク質25gを摂取できるオイコス史上最多設計で、運動後のリカバリーに重要な9必須アミノ酸に加え、ビタミンB1、B6、Dを配合した。

 高吸収タンパク質は体内での利用効率が高い点が特徴。飲みにくさを抑えるため、約2年をかけて200以上の試作を重ね、飲みやすい味わいと口当たりを実現した。ストローの太さを見直すなど、飲用時の細部にも配慮した。

 オイコスは2015年に日本で発売。当初は間食用途を想定していたが、2019年に「ジブン、追い越す。」を掲げるスポーツブランドに転換。2024年にはドリンクタイプを投入し、現在は全ラインアップで「高吸収タンパク質」を軸に価値訴求を強めている。販売金額、シェアともに拡大し、直近の販売金額は2017年比で約3倍となった。

 同社によると、国内プロテイン市場は過去10年間で約3倍に拡大。今後も成長が見込まれる中、飲料・ヨーグルトカテゴリーは市場全体を上回る伸びを示している。

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森祥平氏㊧と岡田隆(バズーカ岡田)氏 マーケティング部シニアブランドマネージャーの森祥平氏は「日本人のたんぱく質摂取量を底上げすること自体に大きな意義がある」と強調。
粉末プロテインに抵抗感を持つ層も多い中、「身近で継続しやすい飲料・ヨーグルトだからこそ果たせる役割は大きい」と述べた。

 市場は今後も拡大基調が続く一方、成長率は徐々に落ち着くと分析。一方で、ライトユーザーが定着しヘビーユーザーへ移行するなど、たんぱく質摂取の日常化が進んでいると捉える。軽運動層や高齢者も含め、「無理なくたんぱく質を摂取できる選択肢として提案していきたい」と期待を込める。
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